レゴの病院のベッド・アレンジ版。お見舞いに来た人と歓談中。見舞い人をお医者さんに変えれば問診中にもできます。 pic.twitter.com/mvkOIWZFxe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月22日
先日ちらりと紹介した、レゴ公式として提供されている、ウェブ上でデザインができるアプリケーションLDD(レゴデジタルデザイナー)をいじるのが最近妙に楽しくてたまらない。これまでは頭の中のイメージを色々と組み立て直しながらエクセルファイル上にパーツを書き記したり、手持ちの予備ブロックで実証実験をしながら、新しいデザインを考えていたのだけど、これでは色々と限界がある。接続ができるか否かってのは、多分に実物をいじってみないと分からないし。
最初に作ったのは、脳内デザイン最後の作品となる、病院のベッドの改定版。寝ている情景はフィギュアの厚みの関係で無理っぽいけれど、こんな感じで半ば起きて見舞いに来た人とのお話をしている、それっぽいシーンは作れた。リアルさを追求したらきりがないけど、「それっぽさ」が大切。