レゴで軽トラックのベース設計図ができました https://t.co/kMOteGU1ut で紹介した、レゴで軽トラック「ドワーフ」が完成しました。ベース部分に荷台を付けたシンプル版なので、今後これを元にいくつかネタを創れ......るといいな、的な。 pic.twitter.com/M6vmZoWYwp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月29日
後ろから。荷台の縁の部分は何度か試行錯誤し、結局簡素なこの形に落ち着きました。パーツの余計な注文とか結構痛手を負いましたが(汗)、シンプルイズベスト。 pic.twitter.com/yKcLfsi2eS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月29日
先日設計図の完成をアピールした、レゴによる軽トラック「ドワーフ」(名前の由来はお察し案件)の実物が完成。レゴのCADソフトであるLDDが持つちょっとした問題点(一度組み合わせたブロックを外すと、外したブロックが存在して初めて維持できる場所にある別のブロックが宙ぶらりんになっていても、何のエラーも出ないこと。浮いたままでその場を保持するので、実物で組もうとして初めてミスに気が付くことも)で頭を抱える事態が生じて、再設計とパーツを再注文したり、荷台の部分の描写に何通りか可能性を求めてパーツを並行注文したら試案が全てアウトな状態となり、結局シンプルな最初の案に落ち着いたとか、色々と紆余曲折があったけど、どうにか完成。
元々軽トラックのベースを創るのが第一目的だったので、今後はこの荷台を除いた部分を基盤として、色々とネタを作り上げていければなあ、という感はある。元々商品のセットとしてのレゴでは、日本的なものはほとんど無いし、フィギュアと比較するとサイズがちょっと大きいのでアレだったりするから、写真用素材としては自前で作るのが一番良いのだよねえ。
少し上から。スケールサイズはペーストとなった某軽トラにほぼ合わせてあるので、フィギュアとのサイズ関係で違和感はないはずです。ドライバーもちゃんと搭載可能となっています。 pic.twitter.com/aruP8Ziik5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月29日
縦横高さは元ネタとした軽トラックの図版を元に計算したので、ほぼフィギュアとマッチしたスケール。「それっぽい」見た目やサイズができればそれで良しなので、これで満足。今回は載せていないけど、上のフタ的なパーツを外して、運転手を載せることももちろん可能。
カチコミ準備中。 pic.twitter.com/0f9mpcCMXl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月29日
一般車両ではトラックの荷台に人を乗せて走ってはいけません。念のため。まあ、漫画だとこんなシーンもありそうだけどね(笑)。
もう一つ動画投稿チャレンジ。軽トラック「ドワーフ」。 pic.twitter.com/WjEJjMm20R
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月29日
新端末に移行してからしばらく動画編集をまともにしていなかったので、練習もかねて。もう少し自前の作品がそろったら、YouTubeにいくつかアップするのもありかなあ。
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