2016年11月アーカイブ

レゴでミゼット2が完成しました

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少し前に設計図レベルが完成していた、レゴによるミゼット2のモデル。部品をくまなく発注したはずなのだけど、実は某社の送付ミスで注文した部品が1つ欠品していたことに気が付き、間が抜けた状態でいったん完成。その後、他の自作品から一時的にパーツを抽出して、どうにか仕上げることができた。現在抽出した部品を元に戻すための追加パーツも再発注中。

制作の際に参考にした資料の一つ、海外の紹介動画も合わせ置くけど、色はともかく形は大よそ雰囲気が出せたと思う。やはりフロント部分の傾斜に、どうやって予備車輪のようなものを乗せるのかが一番苦労したなあ、と。あとやっぱり割り切りは必要。


来年4月、名古屋市に開業するテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の運営会社は25日、施設の8割が完成し、600人以上のスタッフを雇うと発表した。デンマーク発祥のブロック玩具「レゴ」が造る国内初の屋外型施設で、初年度は200万人の来場者を見込む。

先日公式ショップ周りをしたときに立ち寄った、東京お台場にある「レゴランド・ディスカバリーセンター」は、屋内式で子供と大人のペア(要は子供連れの家族)でないと入場できない、子供をメインターゲットにした家族向け的な施設。今回オープン予定なのが伝えられたのは、屋外式で誰もが自由に(逆に12歳以下の子供だけでは入れない)入場できるのがポイント。ちなみにレゴランドの公式サイトはすでに出来上がっている。 続きを読む: 世界で8か所目のレゴランドが来年名古屋に完成、ですとな!?



ヤフーとの合同企画的なもので、最初にこれに気が付いたのはヤフーのお知らせページ。新たに乗り物を創る余力はないけど、手元にあるものをちょいっといじって演出すれば、ネタ的なものとして投稿してもいいかなあ...ということで、先行記事のサンタのセットを調達した次第。で、早速そのサンタも使って情景を2枚ほど。さすがに素のトラックとか73式小型トラックは「サンタの乗り物」とするのははばかれるのでパス。選挙カーも......ネタとしては面白いけど、これは投稿規定に引っかかる可能性がある(政治関連云々ってところ)のでパス。



先日レゴ公式ショップ周り&ルート開拓の際に調達したセットの一つ、公式ショップでのみ購入できる(アマゾンでも買えるけどマージンましまし)クリスマス Santa's Visit(40125)を組み立てる。それほど難しいものではないけど、撮影込みということもあり、結局日曜の午後はほぼこれでオシマイ。ただ、組み立てるだけの価値は十二分にあった。



先日レゴ公式店をはしごした際に、一定額以上の購入でプレゼントされるポリーバック(販促用のミニセット。箱入りでは無く袋詰めなのでこう呼ばれている)のクリスマスツリー。月末までにクリスマス系の積みレゴをいくつか完成させておきたい思惑もあり、ちょいとした時間の合間に作成。

パーツ数は全部で65なんだけど、そのうち14が予備パーツなので、実質的には50個ぐらい。しかも「組み立て」と呼べるようなものはツリー本体だけで、あとは二つ三つのブロックを組み合わせる程度。



いわゆる積みレゴがどんどん増えるし、仕分け作業の環境整備と実働もやる必要はあるのだけど、新作が続々と発表されて全然追いつけない感が強い今日この頃。ちょいと前に発表された2017年の新作のうち、ジュニアカテゴリ(ノーマルほど難しく、込み入ってはいないけど、デュプロほど子供向けではない。パーツの基準はノーマルと互換性があるけど、少々パーツ構成が大きめになっている)では、この「取り壊し作業現場(Demolition Site Set 10734)」が一番よくできている感じ。

トラックやショベルカーなどの建設機器は結構おおざっぱな感じはするけれど、雰囲気は良くできている。また、小物も色々と注目に値するものが。特にレンガ造りっぽいブロックは見たことが無い......と思ったら普通のブロックにタイルでふたをしただけか。いや、でもこんな見せ方があるとは。



先日グーグルマップでその実物を確認できた(と書くともの凄い感はあるけど)、ミゼット2の郵便局仕様車。さらに色々と調べてみたら、半ば私用的な存在で、配達車両としてではなく、広報宣伝カー的な存在らしい。他方、プラモデルやダイキャストカーなどでその姿かたちを見受けられるタイプは、後ろの荷台部分がコンテナになっていて、荷物を運べるタイプ。

で、今回はこの正式運用されていたタイプの方を、以前設計したミゼット2をベースに構築した次第。原型のを見ると、どうやら後方だけでなく左側もスライド式に開けられるようになっているみたいなんだけど、このサイズでそれを実現するのは少々難しいということで割り切ってパス。



先日LDDで設計図を完成させ、現在パーツの取り寄せ中の、レゴのダイハツ・ミゼット2。実のところ実物をこの目で見たことは無く、せいぜい写真、動画ぐらいまでなんだけど、なんだか妙な愛着がわいている。これって恋?

......というバカ話はともかくとして。ミゼット2の荷台部分の改定のための資料を探している際に気が付いたのが、これ。なぜミゼット2に親近感がわいているのか。セブン-イレブンで使われている、トヨタのコムスにイメージが似ているんだな、これが。


昨日月曜日、ストレス解消と店舗の巡回ルート開拓、そして先日情報として「公式店のみ販売の特別商品でサンタや七面鳥のセットが入った」との話があり、それを調達するために時間をとってレゴ公式店巡りをした。

...のだけど。お台場海浜公園前レゴランドが「はじめの一歩」のつもりでルートを組んで10時前に到着したら、平日は開店が11時とのこと。1時間も待つのはちょいとアレなので、順番をひっくり返してそこから豊洲のららぽーと豊洲店のクリックブリック(レゴ公式店)に。ここははじめてのお店。



先日販促用アイテムとしてレゴ社が小さな袋詰めのセット「ポリーバック」を各企業に提供している話をしたけれど、それに関連する...というか検索していて見つけたネタ。日本のレゴ公式店でも11月以降、一定額以上の購入でポリーバック詰めのミニセットを提供するキャンペーンを実施しているのだけど、それと同じようなキャンペーンアイテムとして、海外のレゴオンラインショップで提供される、ステキナイスアイテム。

透明の大きな特殊ブロックの筒の中に、ツリーとサンタさんが入っていて、その下の台座は小さな家の形をした収納箱。デザインセンス的にも非常に優れていて、このままずっと飾り物として棚に置き飾りたいアイテム。



先日【ホンダのバモスという車がなんだかカワイイ】でホンダのバモスなる車両の存在を知り、その愛らしさにぜひともレゴで再現を......と思ったのだけど、スケール的に考えるとどうしても6ブロック幅になる。これはちょっと大がかりなものになってしまいかねないので、まずはバモスを検索している時に見かけた、形がちょっと似ていて可愛らしさでは上をいくかもしれない、ダイハツのミゼットIIを作ってみようじゃないかということに。

元々車に関してはさほど詳しくないのだけど(つい先日までキューブの存在そのものを知らなかったぐらい。「四角い車が増えてるな」ぐらいの認識だった)、資料を色々と探り、ミニサイズの車だから幅は4ブロックでいいだろうし車輪も小さなもので良いし......と甘く見ていたのだけど。

車体前面の傾斜の部分と予備タイヤの貼り付け部分の再現が予想以上に手間取ってやたらと時間がかかってしまった。一応完成はしたけど、運転席部分がスケール的にちょいと長めになってしまったかなという気はする。まぁ、イメージ的にマッチすればそれでよし。



先日から小出しに情報が展開されている、2017年(おそらくは上半期)におけるレゴの新作の内容展開。まだ実物を見ていないのも大きな要因だろうけど、新鮮味にあふれ、あれもこれも欲しいよねえ的な物欲魔神フルスロットル状態。

今回確認できたのは、スターウォーズシリーズのミニセットタイプ。20センチぐらいの箱に収まっているタイプで、価格も日本円で2000円前後。フィギュアも4体ぐらいが標準でついていて、スターターキットみたいな感じ。

スターウォーズの世界観が前提になっているのは当然だけど、今回の品々も現在出ているミニセット同様、大変出来栄えが良い。



先日のイギリスの大衆紙デイリーメールで、レゴの販促用アイテムの提供がストップされた事案で色々と調べていた時に見つけた情報集約サイトの一コーナー。いわゆる「LEGO Polybag Sets」と呼ばれるもののリストだけど、色々とためになるし面白いし役立つものがある。

「LEGO Polybag Sets」(レゴ ポリーバックセット)ってのは名前の通り、ポリ袋に収められたレゴのセット。通常は箱詰めで販売されているのだけど、袋詰めでそのまま提供される。そして一般販売はされることがなく、販促とかプロモーション活動の際に提供される販促品。保険とか新聞とかでよく提供される、実際には販売店が元締めから販促アイテムとして購入してタダで顧客などに配る、のと同じ仕組み。それだけレゴが汎用アイテムとして認知されている次第。

日本でも以前某ガソリンスタンドの利用者に提供されたことがあるし、先日【レゴの付録つき「おともだち☆ゴールド」(Vol.28)到着】で紹介した「おともだち☆ゴールド」の付録の中身もこのポリーバック。調べてみると10年ぐらい前までは日本でも結構色々と展開されていて、マクドナルドやコカ・コーラあたりもやっていたようなんだけど......最近はさっぱり見かけなくなったのが残念。時々トイザらスでもやってるけど、子供限定のイベントでの配布だからなあ。


デンマークのブロック玩具大手レゴは12日、英大衆紙デーリー・メールに対する販売促進用の景品提供を取りやめると発表した。同紙などの論調が外国人や移民への憎悪をあおっているとして、企業に提携中止を求める運動を受けた決定。


フェイスブックなどで広がる「憎悪への資金提供中止を」と銘打つ運動は、「憎悪や分断の文化」に立ち向かうのが目的。クリスマス商戦をにらみ、小売り大手のマークス・アンド・スペンサーなどに、デーリー・メール、サン、デーリー・エクスプレスといった右寄りの大衆紙から広告を引き揚げるよう呼び掛けている。


記録をたどると10年ぐらい前までは日本でも結構積極的に企業とのタイアップをしていたレゴ社。今では少し前に紹介したガソリンスタンドとの提携や、定期的なトイザらスでの購入キャンペーンぐらいで、あとは販売店における販促活動のためのアイテム提供ぐらい。でも海外ではレゴとさほど関係のない企業へも景品を提供している。

で、その提供先の一つであるデイリーメール紙に対し、先日「内容がアレなので景品はもう出しません」との決定が下されたとの話。ただ、これが直接レゴ社の独自判断なら良いのだけど、圧力団体による運動がトリガーとなったというところで、ちょいとばかりもやっとしたものが。



先日設計図的なものが出来上がった、軽トラック「ドワーフ」ベースの石焼き芋屋さん。パーツが無事到着して、先週末にようやく完成。いくつか不安はあったものの、大よそ想定通りの仕上がりで、満足度は高め。のれん部分はやっぱり旗にしたかったかなあというのはあるけれど。



たまたま安売りしていたタイミングで注文をかけた、アマゾンジャパン経由では初めての輸入品購入となる、レゴの「レゴ Dimensions ファンパックバックトゥザフューチャードク・ブラウン (輸入版)」。ようやく完成したのでお披露目。後から気が付いたんだけど、ドクの台座が前後逆だったとか、航空便でもイギリスからだと2週間ぐらいかかるのね、とかいった細かいネタはともかくとして。

主目的はドクのフィギュア、もっと厳密にはドクの頭の部分(白髪)が目当てだったんだけどね。滅多に存在しないパーツな一方で、需要は高いので。組んでみたら実のところそれだけではなく、汽車の部分も結構勉強になるところが多くて、色々と満足した出来だった。



レゴの2017年初頭の新作が続々公開されている。先に伝えたシティやポリス以外にも、クリエイターやらテクニックやらさまざまなシリーズものが情報開示されているけど、それらに関してはまた機会があればということで、今回はフレンズシリーズを。

こちらは「ブロック・パーツは原則ノーマルのレゴと同じ」「ただし色が結構ケバイ、原色傾向が強い」「フィギュアの等身がちょっと高め、リ●ちゃん人形的なスタイルになっている」などが特徴。ブロックなどで独創的なものも多いので、むしろパーツ取りの上で貴重。



先日ふと吉野家の横を通った時に、例の鍋の垂れ幕が目に留まり、それと共に店員さんが忙しく切り盛りしているようすも見かけた時に気が付いた。そういやいつからかは分からないけど、吉野家の制服って随分とシックなものになったよなあ、と。

で、自宅に戻ってから確認してみたら、これがかなりスタイリッシュ。緑を基調とした非常にシンプルなデザイン。半そでシャツは濃い緑、下のズボンは濃い藍色、そして腰に黒のエプロンをつけ、薄い緑だか青だかのハンチング帽。帽子やズボンの色はいくつかのパターンがあるようだけど、公式ページにその辺りの仕様に関わる説明は無いので、ちょっと確認はできず。

ともあれ、以前のオレンジに濃い青色のエプロン、水兵さんみたいな帽子とはまったく別物。



先日アマゾンジャパンのチェックリストで、海外品のレゴフィギュアのディメンションシリーズで一部がダイナミックな値引きを敢行してて、その中で以前からほしかった、バックトゥザフューチゃーのドクが非常にお手頃な価格だったので、思わず注文。販売元はイギリスの業者ということで、購入手続きそのものは普通のアマゾンでの買い物と同じだったけど、発送の状況確認があいまいだったり、到着予定が11月2日から17日と解釈が難しい表示だったりで、色々と手間取ったり。ただ、17日までに届けばいいや、特に急いでいるものでもないしということで待っていたら、昨日11日の夜に到着。

アマゾンジャパンのような箱詰めではなく、梱包材がほとんど入っていない袋詰めだったため、中の箱がちょいとひしゃげていたけれど、まぁこれは想定内のお話。


レゴでスライド式のドアが作りたい

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最近の軽自動車の流行りを改めてチェックしているうちに、ふと気が付いたこと。当方が元々自動車乗りでは無く、最近まで自動車そのものにほとんど目を向けていなかっただけなのだけど。最近の軽自動車や軽のバン的な車両は押しなべて、前のドアが普通開き、後ろのドアがスライド式だったりする。取っ手が前後のドアで近しい場所にあり、一瞬違和感を覚えるのだけど、開く様子を見てなるほど感。

で、問題なのは後ろ扉で用いられている、スライド式のドア。これは将来、例えば先日手に入れたダイキャストカーのようなクロネコヤマトの車両を再現する場合でも必要になる。色々と探ってみたところ、すでに数年前にこの機構をレゴで再現できた人が確認されている。単に見た目だけでなく、ちゃんとそれっぽい形でドアが開く。レール上をそのまま横にスライドするのではなく、ドアの部分がちょいと持ち上がるような感じでのオープン。これは実に素晴らしい。

でも写真だけではどのような機構で作られているのか、今一つ分からない。元記事を見ても、その辺りの説明はない。ただ、シール部分はともかく、パーツ周りでいわゆる相互互換品の「カスタムパーツ」を使っているとの記述は無いので、公式品のみで再現できるはずなのだけど。



昨日はアメリカ合衆国の大統領を選抜する選挙人を選ぶ選挙(実質的な大統領選挙)が行われ、他のニュースがほとんど吹き飛んでしまった感がある。株は思いっきり売られて為替はもりもり円高にシフトしたけど、今朝色々と市場を確認したら、ほとんど戻っているので、やはり「トランプ・ショック」的なパニック状態だったと見るのが無難。FXをやっている人とか信用取引の人は大変だろうけど。

で、以前から色々と組み合わせてどうにか造形として作り上げていた、大統領候補のミニフィグ(レゴのフィギュア)で情景づくり再び。まぁ、この時点ではまだどっちかわからなかったのだけど......



先日【レゴの2017年のシティ・ポリスシリーズは超期待なラインアップ】で紹介した、レゴの2017年における新作ラインアップのリークというか半パブリック的な情報。第一弾として出てきたのはポリスシリーズだったけど、それに続く街の人たち的な商品群が新たに情報露出された。こちらもスペシャルな期待もの。

まず目に留まったのが、この移動式ピザ屋さん。第一印象はショックラージ。先の軽トラをベースに作ろうとしていた移動店舗の案の一つが、ずばりこのピザ屋さんだったから。先を越された感があり、同時に参考にできる部分も多々あるなあ、と。これはダイナミック購入決定。



「設計図」といっても大げさなものでは無く、例のレゴのCADツールであるLDDによるものだけど。ここしばらくの間電卓をたたいたり各種資料を探して見比べたり、パーツのあるなしを検証しながら、どうにか以前の軽トラックを下地とした、トラックで販売するタイプの石焼き芋屋さんが完成した次第。

屋根の部分は色々なタイプがあって、木造の三角屋根みたいなものもあれば、単に鉄板を貼りつけただけのプレハブみたいなものもある。今回はビニールシートみたいなものを張ったタイプをイメージ。まぁ、実際に布とか紙を使うわけにもいかないし。



写真そのものは展示中の車両のようで、会話の時のものそのものではないようだけど(ナンバープレートを見れば分かる)、車自身は確かにぱっと見では普通の小型トラックか何かをバリバリ改造したように見える。ジープみたいだし、ゴルフ場内で活躍するカートみたいでもあるし......まぁ、改造車に見えても不思議ではない。というか、予備知識もなく、いきなりこれの実写を目にしたら、正規車両には見えないよね。でもキモカワ、というか、いとおかし的な感じで、大いに好感が持てる。



大人となった自分にとっては、懐かしさと憧れが同居する、不思議な立ち位置のメニューと表現できる「お子様ランチ」。多様なスタイルがあるけれど、確かにこんな感じで陶器製の車型の容器に収められているタイプもあったよね。そしてフォークもそれっぽい感じ。じわりとにじみ出るその雰囲気に、目の水分がちょっと増加中、みたいな。

で、容器に乗せられているメニューで、ケチャップが中央にかかっているオムレツ(オムライスかな)のパーツを見てちょいと首をひねる。コーン型のパーツはあったけれど、これどうやって連結しているのだろう。



先日海外の速報・リーク系情報サイトに掲載された、レゴの2017年におけるシティシリーズのポリスカテゴリーの新作ラインアップ。ここまでフェイクを創る必要性は考えにくいので、ほぼこのまま正解だとは思うのだけど、出来栄えの良さにちょっとほれ込んだ。

来年は昔一時期継続した病院シリーズ辺りを再度スタートしてほしいとも考えていたのだけど(警察、消防とくれば次は救急だよね)、これなら勘弁してやる......という感はある。ただ、先の大作でも歯医者が登場していたので、あるいは、という期待もあるけど。



米大統領選に合わせ、似顔絵や写真を元に近しいパーツをあちこちからかき集め、相当のリソースを投入して作り上げた、クリントン氏とトランプ氏。他の大統領候補がそのまま勝ち進んだらどうしようかと思っていたけれど、結局この二氏が残ったことで、この点では安堵感。

ただ、大統領選そのものは混迷の度を深めつつあるとしか表現できない。ある記事で最悪か最低か、選択肢は二つといった表現がなされていたけれど、あながち間違っているとも言い切れないのが悲しいところ。前回の大統領選とか、オバマ氏選出の時の大統領選では、ここまでの失望感というか、つかみどころの無さは無かった記憶があるのだけど。


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