遊園地とか公園で見かけるようなあの柵、レゴの正規パーツでもあるようだけど......

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日常生活の「あるある」を再現するのがレゴの楽しみの一つである以上、それっぽいアイテムの作り方とかアイテムに瓜二つなものがあると、今後の造形制作に役立てたいなと思う今日この頃。先日目を留めたこの柵も、まさに遊園地とか公園とか集会の場で見かける、あの柵に他ならず。トイザらスに隣接するとしまえんでもよく目にするよね、的な。もっとも色は白がベースだったけど。

ただ、今のレゴってこの類の柵というかはしごは、上で指摘した形が主流なんだよね。土台の部分はクリップ付のパーツで代用できるとはいえ、横のクリップがどうにも間抜け。いったいどこのセットについていたものなのだろう......。


ということで確認したところ、なんと前世紀末の1998年に発売されたセットに同梱されていたのが最後。主要なパーツショップにも当然在庫は無く、オークションやリサイクルショップに出てくればラッキーというレベルのもの。これは手に入るはずがない。

最近ではもりもりと新作パーツを展開するようになったレゴ社のことだから、この類の柵も新たに展開してくれるとありがたいのだけど......難しいかな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年3月13日 06:58に書いた記事です。

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