不動産屋の店先でよく見かける、物件紹介用の立て看板をレゴで作りました。 pic.twitter.com/fLfLNIankT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月17日
最近の外回りのルートの特性なのか、あるいは本当に増えてきたのかは公的なデータなどで精査するしかないのだけど(あるのかな、そんなもの)、個人営業や小規模の不動産屋さんが増えてきたような気がする。元々相応な数はあったはずで、また注意して見ていなかったので気が付かなかっただけなのかもしれないけど。例えば歯医者も似たような感じなのかもしれない。
で、その不動産屋さんで目に留まるのが、店の前に置いてある本開き的な立て看板。あれが一種の様式美みたいな感じになっていて、複数のパターンはあるのだけど、大よそどこも同じ。あとは先日言及したように、大きな窓ガラスで店が構成されていて、内部からぎっしりと物件のチラシが貼られている、あるいは釣り飾られている。
不動産屋さんをレゴで設計できるか否かはまた先の話になるけど、とりあえずこの看板だけでもできないかなということで、ちょいと作ったのがこれ。以前まとめて調達した封筒のタイルパーツを、「封筒ということだけど、見せ方次第で色々な別物に認識させられるよね」としたものの一つがこれ。
構造はシンプルではあるけど、出来上がってみると意外にそれっぽい雰囲気ができているので満足な仕上がり。大きさも大体こんなもの。欲をいえば足回りにパイプを通したかったけど、そこまでこだわる必要もないかな、と。
コメントする