レゴで電話ボックスを創るという話

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題名の言い回しだけを見ると、読み方を間違えると実物大の電話ボックスを創るようにも思えるのだけど、決してそんなことは無く。レゴのフィギュアサイズにマッチした形での公衆電話ボックスを創るという話。日常生活の情景描写には欠かせない......と思ったのだけど、考え直してみると最近では公衆電話ボックスはおろか、公衆電話そのものもあまり見かけなくなったかな。

ともあれ、サイズといい見た目といい、まさに「これこれ、これだよ」的なそれっぽさ。街中にさりげなくおいてあるだけで、「らしさ」がにじみ出てくる。


こちらは量産タイプとの話。電話機本体の部分を緑のノーマルなパーツに差し替えたのかな。これはこれで味わいがある。複数並べると、かつて駅前の電話ボックスってこんな感じだったよね、バス停のそばにずらりと並んでいて、的な。

日本風の造形って基本的には自作するしかないから、この類のアイディアはまことにありがたい。将来は自分もこれらを参考にして作りたいなあ。


良い機会なので合わせて。こちらはどちらかというとイギリスっぽいよね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年5月30日 06:41に書いた記事です。

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