2017年12月アーカイブ


今年も間もなく終わりということであちこちで福袋の話が。まぁ、本当は年が明けてからなんだけどねえ...ということで、去年に続き今年もイオンでレゴの福袋が展開されているらしい。去年はメーカー側から指定の組み合わせの雰囲気もあったんだけど、今年は違うのかな? いや、そういうことだとすると、イオンでトイザらス限定品が入っているってのはおかしいな。



昨年の今頃にはすでに配布が始まっていたし、検索してもいくつかの取得報告が上がっていたので、そろそろレゴの2018年前半期カタログが配布されてもおかしくないなあと、行動領域内のトイザらスに足しげく通って、未だに2017年版のカタログだったので店員さんに聞いたところ、まだ倉庫内とのこと。で、無理を言って一部ずついただいてきてしまった。なんかニヤリという顔をされたので、あるいは「レゴの人」的な覚えをされてしまったのかもしれない。確かに何度となくレゴは買っているけど(笑)。



先日から何回かお伝えしている、レゴの60周年記念パック的なもの。もしかしたら日本では未発売とかトイザらス限定になるのでは......という不安もあったけど、とりあえずブロックセット的なものはアマゾンで登録が確認されて一安心。例のミニチュアシリーズみたいなもの(60 Years of the LEGO Brick)は海外同様に、公式店でたくさん買った人向けのおまけ的なものとなるのかな、と。

最近アマゾンで古めのブロックセットタイプなレゴシリーズが大きく値を下げていたし、一部デパートでも似たような値の動きをしていたから、もしかするとこれを機会に終売となるのかもしれない。

商品名がややアレっぽいのは子供向けだからなのかもしれない。他商品でも似たようなネーミングセンスのがあるし。注文する時とか大変そうだな(汗)。



以前紹介したアマゾンアウトレット。商品の取り扱いの際に破損してしまったり、返品されたもののうち、商品そのものの内部的価値には問題が無いものの、新品として再出荷するのが不可能となった状態の商品を、中古品としてアマゾン自身が出品する仕組み。そのアマゾンアウトレットで目をつけていたレゴが出ていたので、どのような塩梅なのだろうかという実験君的な意味合いも兼ねて注文。

ぱっと見で大きな違いは「検品済」というシールが貼られている事。要はアマゾン側で変なものでは無いとのチェックが入っているという証。まぁ、問題があるようならさくっと返品すれば良いまでの話ではあるし。


男の子向けのレゴ商品が入った大変お得なお楽しみ袋です。中に何が入っているか、ワクワクドキドキの福袋!開けてからのお楽しみ♪メーカー希望価格20,000円(税抜)以上相当が入っています。

「今年も」と書いてしまうと発売時期が微妙なんで「今年度」とした、トイザらスのレゴな福袋。福袋というサプライズアイテムそのものは大好きだし、レゴならなおさら......とは思うのだけど、去年は色々とごたごたがあったからねえ。

●×円以上のものが入っていますと書いておいて、計算してみたらそれ未満の金額のしか入っていないパターンがあり「なんじゃこりゃぁぁぁぁ」という絶叫があちこちから聞こえてきて、結果として補てんがなされたという、一部の人にはスペシャルハッピーな福袋となったわけなんだな。



昨日自宅の掃除をしている中で、そういやそろそろ来年前半期のレゴカタログが配布され始めるころだなと思いつつ。来年2月発売予定の新作がアマゾンにも登録され始まったのを確認。まぁ、すでに1月発売予定のは登録されていたし、今年12月末発売のは絶賛予約受付中で間もなく発売だよモードに入っていたので、そろそろかなとは思っていたのだけど。

ラインアップは大よそ以前から伝えられていた通り。例のカッコイイヘリコプターとか、カセットテープを持っている人も確認済み。ただ、海外サイトでラインアップ一覧に並んでいたネックスナイツに関しては、現時点では見つからず。うーむ、日本での取り扱いが無いのか、それとも単にアマゾンでは無視されているだけなのか。



先日のアマゾン上での手続きで見つけた奇妙に見える商品。見た目は何の変わり映えも無いように見える造形なんだけど、価格が事実上の6桁台。諭吉さまが10人は必要。色々と調べたところ、元々ごく少数の限定生産品であったことや、シンガポールでは有名な名所ということで、地元の人には特に人気が集まったがための高価格ぶりなんだとか。ベースの部分のネームプレートだけでも目玉が飛び出る値段とのこと。

何にしても「こんなものがあるのだなあ」という認識はできるけど、コスパを考えると当方にはとてもとても。



以前からずっと欲しいと思っていた、でも手に入りそうにないので自作するしかないなあと考えていた、レゴのポリーバック(景品などに使われるミニセット)のトラクター。組み立て図を基に設計図を引き直し、せっかくだからと荷車まで作って完成した次第。今年最後のオリジナル作。


レゴブロック的なスイーツたち

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先日外回りで立ち寄った都内の某大手デパート。色とりどりのアメリカーンなスイーツが量り売りで販売されている。こういう所って見ているだけで楽しいんだよね。もちろん買えばもっと楽しいし、食べると美味しい。



ツイッターなどのソーシャルメディアで情報が容易に取得できるようになると、時折趣味な人が亡くなったり引っ越しをしたり諸般の事情でコレクターアイテムを手放すことになり、大安売りされていたり引き取りを希望するという話がある。色々と複雑な想いを持たざるを得ないのだけど。先日出回り先で見かけた古いプラモデルの山も、お店の閉店に伴ったものだろうし、なあ。

そのようなパターンをつい先ほどアマゾンで見かけた。検索したら違和感を覚えるモノが一覧に表示されたので詳細を確認したら出てきたのがこれ。2004年に発売されたF1の実車などをテーマにしたシリーズで、本物のレーサーをデザインしたレゴ。シューマッハとかバリチェロとか、ファンなら鼻血が出そうな感じ。一応確認したけど、いわゆるパチモノではなく、レゴの正規モノ。

説明には「新品未開封商品です。外箱にイタミやスレがあるためコンディションをほぼ新品」とある。13年も前のものが倉庫の奥に埋まっていたとは考えにくいんだよねえ。しかも新品だと5000円前後、海外からの直輸入のルートでも2000円は下らない逸品。



昨日はほぼ一日使って東京をあちこち歩きまわってきたので、順番に色々と覚え書き。まずは東京レゴランド ディスカバリーセンター(東京LDC)。限定商品は季節物も併せて結構色々と揃っていた......というか去年のクリスマスものとか、すでに終わったハロウィンものもあったりして、ならばそんなに焦って買う必要なかったじゃないですかー、的な。カレンダーは昔の、数字ブロックはめ込み式のがほしかったのだけど在庫なし。


↑ ダイソーのコレクションボックス ミニに入ったパチンコ屋さん
↑ ダイソーのコレクションボックス ミニに入ったパチンコ屋さん


先日【レゴでパチンコ屋さんができました】で紹介した、レゴの8×16サイズの建物シリーズ第一弾となるパチンコ屋さん。その体裁がどこかで見たことあるような......ということをもやもやしながら自宅の掃除をしていたところ、ああこれだというものを発見。ダイソーのコレクションボックス ミニ(フラット台座)なるプラ製の展示用小物入れ。早速試してみたら、ジャストフィットで驚いた。


レゴでパチンコ屋さんができました

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昨年末に郵便局で提唱した、8×16サイズの建物シリーズ。設計図はその郵便局だけでなく複数仕上がっているのだけど、実際に完成したのはこのパチンコ屋が最初になりましたとさ、的な。先日本家サイトで上げたパチンコ関連の記事のイメージカット用として準備しようとしたのだけど、結局間に合わなかった......。

で、あくまでも見た目重視ということで、色々と無茶やら無理やらをしている。実際にはこんなミニサイズのパチンコ屋さんはないだろうな、と。まぁ、それっぽさが出ていればそれでオッケー。



マクドな人は以前も出したけど、この人ができたのならペアがほしいなあということでモスバーガーのキャラを探したところ再現は難しいということで、とりあえずケンタの中の人っぽいのを再現。ツイートにもある通り、JOKERさんの作品が元ネタではあるけど、パーツの取得の事情で妥協を重ねたら、より一層パチモンくさくなったので、これはこれで良し。

ハンバーガーはいくつかの海外事例を参考に、ポテトは例のピザトラックについていたものを見本にして作成。ハンバーガーはちょいとスケール的に大きすぎる感もあるけど、イメージだからこれでOK。ファストフード系のイメージカットに役立ちそう。


デンマーク玩具メーカーのレゴが、同社の一部商品に酷似した玩具を製造し販売したとして中国企業2社を訴えていた裁判で、中国の裁判所はレゴの訴えを認める判断を下した。レゴ側が7日明らかにした。

先日【中華なレゴのコピー商品に法的な待ったが入った】でお伝えした件の続報......というか一次ソースは同じレゴ社のプレスリリースなんだけど、それをもとにした日本語の記事がようやく出てきたというもの。でもロイター電であって、日本国内の報道機関ではないんだよねえ。

内容としてはほぼ同じ。ただ、リリース原文では解釈が難しかった「2社」について、2社がBelaブランドを使っていたということが判明。Belaともう1社別の会社のようにも読めたからね。



以前にも何度か触れたかもしれないけど、中国や韓国などで展開されている、レゴ商品のコピー品の話。ブロック構造そのものには特許なり商標は適用されないとのことではあるけど、デザインとかキャラの版権とかはまた別。にも関わらずレゴのコピーやらパクリやらが横行し、それがアマゾンでも互換品とか並行輸入品という形で出品されていて、頭が痛い状態ではあった。

で、先日こんな話が出て、ようやく動き出したのか...というもの。一例を抽出したけど、瓜二つというかほぼそのままコピーで、見た目で違うのは商品のナンバリングの部分と商品ロゴだけ。



先日からちらほらと情報が出ていた、レゴの来年展開のミニフィグシリーズ(クローズなパッケージで展開され、開けてみるまで中身が分からないスタイルのレゴのフィギュア)の第一弾となる、バットマン ザ・ムービーのパート2。ラインアップが確認できたので覚え書きも兼ねて。

「1」の時もそうだったんだけど、映画にほれ込んだ人ならともかく、そうでない人にとっては好き嫌いが分かれる、あくの強いラインアップで、今回はさらにあくが強そうで、賛否両論な品揃え。表現を変えれば当たり外れが大きい。



先日アマゾンのほしい物リスト経由で賜った、レゴの火山調査隊シリーズの「火山調査トラック(60121)」が完成。実はもうちょっと前に完成していたのだけど、撮影の時間が取れなくてちょいとずれ込んだ次第。パーツ数は200足らずなので作成そのものは1時間ぐらいで終わったんだけどね。



アマゾンの新作ラインアップを色々と確認していたら、レゴカテゴリで見たこともない...けど、既視感のある商品が。あれ、これって2018年発売予定の新作では? という事で精査したところ、来年の1月12日に早くもクラシックやジュニアの一部が発売予定。当方はあまり興味がわかないジャンルではあるけど、大喜びの人も多そうだ。


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