先日購入したレゴ フレンズ ラブリーオープンカー(41091) https://t.co/EhCYpsMzx6 が完成しました。ミアがドライブに行くためにガソリンスタンドで燃料補給をして洗車をするシーンを再現したものです。 #lego pic.twitter.com/vzP1ljIE2n
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月18日
先日アマゾンのアウトレットをチェックしている際に、見かけないアイテムがお手軽な価格で並んでいたので、ちょいと1つ購入。購入した後に「あ、これはスゴイかも。残りも買おうか」と思って見直したら、在庫が無くなっていてちょいと後悔した一品。やはり自分の欲望には最大限素直にならないと、損をするのだな。
で、テーマとしてはフレンズ系でお出かけ前の給油やら洗車のシーンを描いたお車の情景。エコ燃料って書いてあるけど、これはどう見ても電気自動車。2014年時点で電気自動車をメインに据えるとは、やはり最先端を行くっていうイメージを持たせたかったのかな。
総パーツ数187(ミニフィグ込み)、ミニフィグ1体(Mia(フレンズ))、シール1枚、説明書1冊、パーツ入り袋×3+工具セット入り袋、2×12のプレート(白)×1。 #lego pic.twitter.com/ONfUDjbYAj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月18日
主要構成物は電気自動車。フレンズらしいカラフルな着色ですが、スタイリッシュなオープンカーの造形が上手く作り上げられている一方で、後部トランクが開閉可能になっているなど、巧みな作りも。 #lego pic.twitter.com/J3kkACUSWq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月18日
スタンド部分は洗車場や給油機、工具セット、看板などが用意されています。この規模のセットではスタンドの屋根や事務所まで用意するのは難しかったのでしょうが、情景がよく再現されています。 #lego pic.twitter.com/BuQaHRzXgK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月18日
なおポッチにはめ込むのではなく、単にすき間に入れるだけ、タイルの上に置くだけ、穴に入れるだけといったセットの仕方をする部品があります(車上のバッグやバケツの洗剤のもこもこ、洗車場の水入れの中など)。組み立ての際には要注意。 #lego pic.twitter.com/Knn0tQDe8K
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ミニフィグは1体、ミア。 #lego pic.twitter.com/NQ5m4gYDzJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月18日
組み立てそのものに難儀するところは特に無し。ただ、パーツを組み立てるのではなく単に置くだけという指定も結構あるので、このいい加減ぶりはフレンズ特有なのかしらとも思ったりする。先に作っておいて置いとくと、パーツが転がり落ちてしまったりするんだよね。
造形そのものはかなりよくできていて、少ないパーツでよくやってるよなぁと思ったりする。フレンズ系も時としてこの類のを持ってくるから油断ができない。というか日常生活の情景の再現としては、フレンズの方が多いってのも結構あるからねえ。
ともあれ、非常によくできた一品に違いない。単純にパーツ取りとしてもすぐれているから困りもの。ああ、もう一セット入手しておけばよかった......。
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