ちなみにお店の人もビルドアミニフィグの補充品は、例の100均のケースを使ってました。さらに細かい仕切り分けにレゴのブロックを使うってのは参考にしたいところです。 pic.twitter.com/vMPfg6LNQI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月5日
先日東京のレゴショップ巡りをしていた時の話。ミニフィグのパーツが見つからないので在庫から取り出してもらっていた時に、その在庫を収めていた箱がこんな感じだった。どこかで見たことあるような、既視感のあるものだと思っていたら、「100均のですよ」と言われたので、間違いなくアレだと断定。
正式名はシェルピー仕切りケース No.419 ミドル。180×150ミリぐらいのサイズで、縦を3つ、横4つに仕切り分けがベースだけど、仕切り板を色々と調整して区画をリサイズすることができる。これ、非常に便利なんだよね。
パーツの分量の大小で仕切り分けを変更できるのが最大のポイント。まぁ、この様式でもう一回り位大きなものがあれば最高なんだけど、残念ながら存在しない。仕切り板の耐久性の問題があるのかなあと思ったりもする。
写真をよく見ると、1×4のブロックを使ってさらに細かい仕切りを作っているのが分かる。この発想は無かったわ、ということで今後の参考にさせてもらう予定。パーツそのものの仕分けだけじゃなくて、ミニフィグの抜本的な整理もしなきゃならないから、その時にはこの工夫を大いに活用させてもらうことにしよう。
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