レゴのミニフィグの正規品と類似品の見分け方

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レゴランドで密かに人気のアクティビティ「ミニフィグトレード」。 パーク内にいるレゴレナ(スタッフ)さんが持っているミニフィギュアと、自分が持っているミニフィギュアを交換できるのが魅力です。しかし、そのミニフィグトレードでミニフィギュアを交換したら、偽物だったという話もちらほら聞こえてきます。そこで、今回はミニフィギュアの偽物の見分け方やレアなミニフィギュアについて、ミニフィグトレードを楽しむために知っておきたい事を解説していきます。

先日当方もレゴのジャンク品を取得して真偽...というか正規品と類似品の見極めをしたので、興味深い話ではある。と同時に「スタッフが持っているミニフィグと交換したら、それがニセモノだった」ってのは聞き捨てならないので、何かどこかで話が錯綜しているのではないかと思ったり。ミニフィグの交換がスタッフと出来るってのは面白い話ではあるのだけどね。

で、偽物というか互換品・類似品ってのは、やはり正規品では無い。ちゃんと「互換品」「類似品」と名乗っている、あるいは正規品では無いと宣言しているのならともかく、正規品だと偽っていたら、それは偽物になるのだけど。

ブロックをはじめとしたほとんどのパーツでは「LEGO」の刻印のあるなしで判別できるので、虫眼鏡があれば容易にチェックはできる(パーツによっては奥の方に刻印されているので、すぐに目視できるとは限らない)。他方、ミニフィグの場合はちょいと工夫が必要。

具体的には記事に書かれている通り、特定の部位に「LEGO」の刻印があるものが本物。ただ、頭部パーツは一部時期のものは正規品でも刻印が無いものもあるので、実物のカタログから見定めるしかない。まぁ、見た目で大よそ判断はできるのだけど。あと、手の部分だけといった小さなパーツはほぼお手上げ......だけど、明らかに互換品ってのと正規品のを見比べると、色が微妙に違っていたり、他の部分との組み合わせがちゃんとしていなかったりするので、数をこなせば何となく分かってくる。

しかしレゴランドではスタットとの間でミニフィグトレードができるのか...だぶっているミニフィグを山ほど持ち込んでもりもり交換もできるってことになると、レゴランドへの行きたさがますます増したなあ、と。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年3月30日 07:49に書いた記事です。

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