アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS 経由で賜りましたレゴ クラシック 未来にはなにがある?(10402)が完成しました。総パーツ数186(ミニフィグ込み)、ミニフィグ1体。 pic.twitter.com/KlNqReIyIB
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
レゴそのものの60周年記念と連動して展開された、基本ブロックセット的なクラシックシリーズの新作のうち、下から2つめのセット「未来にはなにがある?(10402)」。先日アマゾンのほしいものリストで贈呈を受け、せっかくだからとさくりと完成......とはいうものの、元々クラシックシリーズは「これを作るのが前提」ってセットでは無く、色々なパーツを用意したから勝手に造ってね、一応サンプルとして説明書を用意しておくけれどという程度のもの。まぁ、パーツ一覧は各種ファンサイトのデータベースにあるのて、わざわざ描き記す必要は無し、と。
基本パーツセット「クラシック」のうち、レゴ60周年記念として展開されている商品の一つで、将来を想起させるテーマを題材とした、イベント的要素が強いセットとなっています。 pic.twitter.com/3zvDktGP9q
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
パーツ構成は従来のクラシックとさほど変わらず、説明書に記載されている複数の造形(カート、ロボット、鳥)を作ることもできますが、当然自在に自分の発想に基づきさまざまなものを作り上げることが可能です。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
パーツの構成としては基本的なものが多いのですが、一方でプレート1×3・2ポッチ付(34103)やプレート2×1・ポッチ2つのみ(33909)といった新し目のパーツ、さらには60周年記念のプリントが施された2×4タイル(37590)など、レア的なものも多数含まれています。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
ミニフィグは1体。プレーンのトルソーやレッグとにっこり顔の中性頭部、そして男性・女性向けの髪の毛、さらにはカート向けとしてかヘルメット。 pic.twitter.com/IFtv2SDlqO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
まずは説明書通りに組み立て、その後はパーツを差し替えして改造したり、1から新しいものを作ったり。あるいはパーツ取りに使う。楽しみ方は自由自在。説明書による造形も、ちょっとしたテクニック(特に新パーツ関連)が盛り込まれているので、一度は作っておくことをお勧めします。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月20日
新しいセットなだけに、パーツ構成も色々と濃いもので結構珍しいものとか先日出たばかりの種類のとかが多い。昔のバケツとかクラシックと比べると、ブロック系のが少ないのは、細かい造形を作ってほしいという思惑からなのか、それとも最近のレゴ全般の傾向なのか。
ミニフィグは中性の顔とプレーンの胴体。実はかなり嬉しい内容だったりする。他の60周年記念のクラシックセットも似たようなプレーンの胴体ばかりなので、他のも早いところ確保しないとなあ、と。
ともあれ、ご贈呈有難うございました。説明書の通りに作った造形でも、随分と参考になるものがありました。また、鳥は分解しちゃったけど、カートとロボットはカッコイイのでそのまま残しておく予定。カートはLDDにデータとして落とした上で、色違いのも作ってみたいなあ、と。
コメントする