昔のコンピューターをレゴで作ったら

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年代物のSF映画に出てきそうな、オープンリール形式のコンピューター。計算結果は紙テープで出てきて、それを専門の科学者が読み取るという、例のアレ。イメージカットを作るのにはすこぶる良い、素晴らしい出来栄え。

しかしこのテープのパーツ、最近のセットでは見たことが無い。多分昔の映画フィルムをベースとしているのだと思うのだけど、それ自身がすでに現在ではあまり見当たらないので、かなり昔のでは無いかなあ、と。


ということで検索したらやはり古いもの。1986~1988年の間にのみ展開されたパーツで、しかも6セットのみ。一応撮影用の機材のテープとして使われる場合もあったけど、目玉代わりに利用されたものもあったらしい。

日本では入手は困難だし、何か類似のもの、例えば自動車のパーツか何かで代用できないかなあ、という考えがもやもやと。

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このページは、不破雷蔵が2018年5月23日 06:02に書いた記事です。

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