オープンリールテープのタイルを入手したので、なんとなく作ってみた。 pic.twitter.com/aCXl4JN66S
— JOKER (@JOKERxxxJAKQ) 2018年5月22日
年代物のSF映画に出てきそうな、オープンリール形式のコンピューター。計算結果は紙テープで出てきて、それを専門の科学者が読み取るという、例のアレ。イメージカットを作るのにはすこぶる良い、素晴らしい出来栄え。
しかしこのテープのパーツ、最近のセットでは見たことが無い。多分昔の映画フィルムをベースとしているのだと思うのだけど、それ自身がすでに現在ではあまり見当たらないので、かなり昔のでは無いかなあ、と。
LegoTile, Round 2 x 2 with Movie / Tape Reel Pattern https://t.co/s7P5wQwSHe あった。随分古いパーツだ(°ω°) pic.twitter.com/6rlI9UsKmR
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
ということで検索したらやはり古いもの。1986~1988年の間にのみ展開されたパーツで、しかも6セットのみ。一応撮影用の機材のテープとして使われる場合もあったけど、目玉代わりに利用されたものもあったらしい。
日本では入手は困難だし、何か類似のもの、例えば自動車のパーツか何かで代用できないかなあ、という考えがもやもやと。
コメントする