レゴと現代の戦いとスターウォーズと

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レゴは過去の戦いはともかく現代戦に見えるモノはテーマとして取り扱わない。けれど映画をテーマにしたものは別格...という話は以前から何度かしているけど、それの裏付け的なお話。元々そういうポリシーがあったのだけど、社会的意義を継続させるために、そういうビジネスの道を残しておくのは仕方が無い、じゃあやってみようというのがスターウォーズのレゴだった、と。

あれ、でも映画をテーマという裏技的な切り口でドンパチ的なものって、インディジョーンズが最初じゃなかったっけと調べてみたら、インディージョーンズのレゴ化は2008年から2009年。スターウォーズはもっと前で1999年からでした、と。

この話、全編はNETFLIXに収録されている番組だとのこと。うーん、ビデオか何かで記録保全する形でほしいな、これ。


で、スターウォーズのレゴ化にはこんな裏話的なものも。裏取りはともかくとして、ストーリーブックは一見の価値はあり。また、当時のレゴのポリシーとかも参考になる。

まぁ、映画テーマのレゴセットは色々と賛否両論があがっているけど、ドーピング的なセールスを得られるのは間違いない。タイアップ的なものだからねえ。ビジネスの仕組みとしてはアリなのではないかな、と。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年5月30日 06:49に書いた記事です。

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