ハリポタの新作レゴの一つ「Newt's Case of Magical Creatures(75952)」はこんな仕組みだったのか

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レゴの夏以降の新作シリーズの一つ、ハリポタの「Newt's Case of Magical Creatures(75952)」。随分とちゃち、もといシンプルな建物や動物キャラクタだなというのが第一印象だったのだけど、何となく違和感。で、最近になって新たな写真が提供されて、色々と違和感が吹き飛んだ形。

実はこのセットのメインは全体を包み込むようなスーツケース。それを開けると中身の造形が色々と出てくるような仕組みになっている。説明にいわく、巣をそのままスーツに仕立てたというところ。

昔紹介した記憶もある、個人作の折り畳み式のレゴのお城とか、立体挙動な造形によるレゴ製品は、その作り手のセンスと脳内構造構築技能の凄さにただただあ然とさせられるほどの感銘を受けるばかりなんだけど、それを公式が製品としてやってくれるとはねえ......。これをベースにして自分なりのスーツケースの箱庭的なものも作れそうだし、色々と可能性はある。

8月発売予定で価格は49.99ドルとのことだから、日本円では8000~1万円ぐらいになるのかな。まだあまぞんでは未登録とのことで、ちょいと期待したい。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月24日 06:38に書いた記事です。

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