アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS 経由で賜りましたレゴ クラシック なにがあれば世界は楽しくなる?(10403)が完成しました。総パーツ数295(ミニフィグ込み)。パーツ入り袋4つ、説明書1冊、シールの類無し、ミニフィグ2体分。#lego pic.twitter.com/X3tIHeGUEh
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月30日
アマゾンのほしいものリスト経由で先日賜った、レゴの60周年記念なクラシックセットの中庸的ポジションの商品「レゴ クラシック なにがあれば世界は楽しくなる?(10403)」がようやく完成した......とはいっても、クラシックシリーズは「こういうものを作りましょう」というタイプのものでは無く「こういうものも作れるよというサンプルは提示するけど、基本はパーツ取得のセットだし、自分で勝手に色々と作っていいよ」的なポジションのものだから、完成したものを披露するのはさほど意味が無いのかもしれない。ああ、タツノオトシゴがほとんど真ん前を向いちゃってるな、この写真。
2017年に発売されたレゴ60周年記念セットの一つで、商品名の通り地球内のさまざまな場所への冒険旅行をテーマとしたセットとなっています。無論、他のクラシックシリーズ同様に、多様なパーツを提供するのがメインテーマですので、あくまでもそれっぽいものが多めに入っているまでの話。 pic.twitter.com/xTfZ5LYFNE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月30日
同梱されている説明書をもとに大型のカエル、タツノオトシゴ、ヘリコプターが、レゴの公式サイトから当商品の専用ページをたどることで無料ダウンロードできる説明書に従うことで海底神殿とフロートジュースの造形を作ることができます。説明書をもとに作れる造形で一番のお薦めはヘリコプター。 pic.twitter.com/c7vmWmCEuT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月30日
ミニフィグは2体分。頭部は男女の別が無い中性のニコニコ顔ですので、自由に組み合わせができます。もちろん60周年のプリントタイルも入っています。 pic.twitter.com/7Ihizi1IAe
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月30日
で、セット内容としては明るい色が多めで、テーマとしての探険、特に海洋方面を主軸にしているようで、それっぽいパーツが多めに入っている。海底神殿を作ってみようというアドバイスの説明書があるけど、これは確かに良い出来栄え。一方で探険という観点では必要不可欠なヘリコプターは、ミニフィグサイズでは無いけど、非常によいバランスの出来。これはパーツ取得のために分解するってのは勿体ないなあ、という気がする。
ミニフィグは2体分。ニコちゃんの頭は汎用性が高くてグッド。胴体部部分もノープリントで、これも嬉しいところ。
パーツ構成としては比較的明るい色が多く、建物の造形を好む人には不向きかもしれない。逆に色鮮やかなものを好む人にはお薦め。また小物パーツは海洋品が多くあるので、そちら方面が好きな人は要注目のセット。今回はご贈呈ありがとうございました(*・ω・)ゞ
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