アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS 経由で賜りましたレゴ クリエイター プールサイドの休日(31067)が完成しました。総パーツ数356、ミニフィグ2体、説明書1冊、パーツ袋大1つ・小3つ、8×16の新灰プレート×1。 #lego pic.twitter.com/pF7OmPiWii
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
先日アマゾンでの欲しいものリスト経由で贈呈を受けた、レゴのクリエイター プールサイドの休日(31067)が完成。ここ数か月の間色々とあって、レゴの創作すらほとんど出来ない状態が続いているのだけど、賜ったものはちゃんとそのありがたみを堪能しながら作り上げねばということもあるし、元々クリエイターのモジュール建物シリーズの中でも興味をそそられていた造形の一つだったので、どんどん作ってしまって、さくりと完成。
イメージとしてはあれかな、郊外の別荘という感じかな。部屋は10畳ぐらいのが一つのみ。どうも音楽部屋的なものを想定しているらしくて、空調施設以外は椅子とテレビしかないのに、それよりも大きな主張をしながらスピーカーとギター入れがあったりする。
2017年春に発売された、モジュール形式のクリエイター・建物シリーズのうち一番シンプルなタイプの商品です。設定的には高原の別荘をイメージしたものかもしれません。3タイプの住宅のうち1つを選んで好きなものが作れますが、建物の基礎部分は1ユニットのみの小さなタイプ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
建物の構造は基本的にプレハブ構造的なものとなります。壁や窓、ドア、煙突部分などを別途作り、それらを基礎部分のユニットにはめ合わせていきます。同じ規格の部分は入れ替えが容易なので見た目を変えることもすぐにできますが、接続力が弱めとなるので、移動などの際には注意が必要。 pic.twitter.com/xmxmIO0nME
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
今回作ったのはパッケージで大きく取り上げられている、小さなプール付きのミニ住宅。後ろ部分が吹き抜けで内部が見えるようになっていますが、まさに別荘的な構造。大型のスピーカーとギター入れが中央にあり、液晶の大型テレビも配されているなど、オーディオ部屋のような体裁です。 pic.twitter.com/1psmZYeAOt
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
屋上には(どこから出入りするか分かりませんが)バーベキューのセットが用意され、プールにはアヒルちゃんの浮き輪が浮かび、シンプルな卓球台も備わっているなど、ご機嫌な時を過ごすことができるようになっています。 pic.twitter.com/2apHBr1GkT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
ミニフィグは2体。兄と妹の組み合わせでしょうか。 pic.twitter.com/1esdcd0RXh
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
造形的には難しいところも無く、1時間もあれば完成することができでしょう。液晶テレビやバーベキュー台など、小物の組み合わせ方も色々と勉強になります。今回はご贈呈ありがとうございました。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月21日
造形そのものはさほど難しいものでも無く、けれど仕組みというか工夫として、こうやるとこういう感じで見せることができるのだなというテクニックが随所に盛り込まれていて、あとでLDDに一部を描き起こしておきたいかなと思わせる内容。まぁ、この期の建物クリエイターシリーズは得てしてそういうものばかりなんだけど。
元々プレハブ構造的なコンセプトによる造形なので、パーツ毎の組み合わせがやや弱かったり、見た目が張りぼてっぽいとの苦評もあるけど、当方はむしろ「だがそれがいい」的な感想。この意気込みで地方都市の二階建て商店とか、色々とシリーズ化してほしいなあ、と思わせるぐらいの内容ではある。
というわけで、あらためてご贈呈ありがとうございました。
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