ほしいものとコストのバランスと

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定期循環先の某店での安売りコーナーでの情景。フレンズの旧タイプのものが在庫処分というか、新商品のところ天押し的状態でお値打ち価格となっていたのだけど、考えた末に現状ではパスという結論に。

いずれも元々欲しいと思っていたラインアップでは無いし、パーツ取り用のセットと割り切っても、フレンズのパーツは原色系のが多く、使いづらいのが実情。そういうのが好きな人には打ってつけだけど、当方はどちらかというと敬遠するタイプ。ピザ屋はいいかもという感はあるけど、それでもこの価格ならまだアマゾンが以下略。そもそもミニフィグがシティ系で無いので、髪の毛部分以外はお蔵入りになってしまうのが残念な話。

シティ系でも先日、某ジャングル探検隊シリーズで店員さんから「絶版で最後の一つでお値打ちです」とおすすめされたものがあった。確かに定価と比べれば安いのだけど、その価格で自分はそれが欲しいのか、と考え直すと、ちょいとご遠慮かなということで、ごめんなさいモード。単に安いからといって、自分がさほど欲しく無いモノを無理して買う必要もないからねえ。

まぁ、後々にその商品の在庫が無くなったとしても、ならば自分は元々それは欲しいとは思っていなかった、ということと考えればよいまでのお話だよね、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月23日 07:06に書いた記事です。

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