アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS 経由で賜りましたレゴ クリエイター モダンハウス(31068)が完成しました。総パーツ数386(ミニフィグ込み)、パーツ入り袋×4(大1、中1、小2)、8×16新濃灰プレート1枚、説明書1冊、ミニフィグ2体(女性、子供)。#lego pic.twitter.com/aJL7l4atL3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
バースデーギフトで賜ったレゴの最後の1つ、クリエイター モダンハウス(31068)がようやく完成。パーツ数は400足らずとそれほど多くは無いのだけど、作って撮影してレビューを書くという一連の作業となるとまとまった時間が必要なので、なかなか余裕が無かったのよね、と。
で、昨年発売されたモジュール式のクリエイターシリーズの建物ラインアップでは中庸版に位置するアイテム。長い骨組みとサイコロ系骨組みが1つずつ用意されているのだけど、3つ作れるうちで双方とも使うのはパッケージメイン写真にあるモダンハウスのみ。残りの2パターンは骨組みを1つしか使わない。
2017年に発売されたクリエイターシリーズにおけるモジュールスタイルの建物シリーズのうち、真ん中のクラスのセットです。3タイプの住宅が作れるのは他のセット同様。今回は一番ごっついのを選択しました。電気自動車があるのがポイント。 pic.twitter.com/tda3Nja804
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
モジュールとはプレハブ構造的な発想によるもの。部屋単位の骨組みユニットを作り、それを組み合わせて全体的な骨組みと成します。そして他のブロックをいくつか組み合わせて小型のパーツを作り、それを逐次骨組みにはめ込んでいきます。 pic.twitter.com/rztPpB3AXJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
今セットでは横長の大型骨組みユニットを1つ、直方体のを1つ構築し、それをベースに組み立てることになりますが、モダンハウスでは双方の骨組みを使うものの、湖のほとりの家では横長ののみ、庭のある家では直方体ののみを用いることになります。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
一番大きなモダンハウスでは、1階にはソファー、2階にはベッドがあり、2階からはベランダに出て外の様子を楽しむことができます。また2階の上には開閉式の屋根があり、太陽光パネルが付けられています。さらに1階の側面には電気自動車用の充電設備が配されているなど、まさに未来派志向の住宅です。 pic.twitter.com/6JDDe3BfVH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
付属設備としてはトランポリン。飛び跳ねている犬はミニフィグでは無くブロック作り。 pic.twitter.com/4ynORDcf7k
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
細かい部分の造形も色々と参考になります。少ないパーツで再現されたラジコンヘリ、数々の照明器具など、これとこれのパーツ同士の組み合わせはアリなのか、こうやって見せる方法があるのか、と関心させられます。今回はご贈呈有難うございました(*・ω・)ゞ pic.twitter.com/XsHRrDvfli
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月26日
シンプルだけど電気自動車もあるし、それを充電する家庭用充電ユニットもあるとなれば、これはもうモダンハウスを作るしかないでしょうということで作成した次第。中身はシンプルだけど一応ベッドとかソファーもあるし、色々な照明部分の作りが参考になるようなギミックだったりと、ポイントは高め。
他方、このセットに限らずだけど、モジュール式の建物ってパーツセットの部分の組み合わせが弱くなっているので、すぐに外れてしまうのが問題点。持ち運びをしようとすると壁単位でぽろりと外れてしまう。機構としては斬新だけど、レゴとしてそれはどうなんだろう、という気はする。
ともあれ、今件も基本的にはばらして仕分けはせずに、そのまま残すモードに。電気自動車の部分とか、色々と写真を撮りたいな、と。
今回はご贈呈ありがとうございました。
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