アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS 経由で賜りましたレゴのネックスナイツ ベルセルク・ボマー(72003)が完成しました。総パーツ数369(ミニフィグ込み)、パーツ入り袋×2(連番で1~2)、説明書1冊、シール1枚、ミニフィグ3体。 #lego pic.twitter.com/7qk4W1GBUH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜った、ネックスナイツの爆撃機と小型パワードスーツのセットが完成。パーツ数は400近くあったけど、結構イージーな作り方だった。というかこれ、爆撃機と日本語では説明されているけど、実質的には輸送戦闘機な気がする。パワードスーツを搭載できるし、そのパワードスーツの操縦者は空挺部隊員みたいな説明がされているし、機体本体にも爆撃というよりはガトリングガン装備だし。せいぜい攻撃機。
敵勢力が操る爆撃機ベルセルク・ボマーと、それに付随するヴァイロ・スーツ(小型パワードアーマー)に対し、ネックスナイツの一員であるパワーメイスの使い手、メイシー・ハルバートが空飛ぶスーツで立ち向かうシーンを描いたものです。 pic.twitter.com/WOpxcy8Evz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
ベルセルク・ボマーは全長・全幅ともに240ミリほど。小型爆撃機というよりは双発のヘリコプターのような印象が強い造形です。実際にプロペラに当たる部分は回転する仕組みとなっていますが、恐らくはジェットなどの仕組みを用いて飛んでいるのでしょう。 pic.twitter.com/z114bFxTty
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
操縦席が開く、両翼が折れ曲がる、プロペラのふたの部分が開くなどのギミックも用意され、さらに下部にヴァイロ・スーツが搭載できるようになっています。 pic.twitter.com/sBLBA3F1bk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
メックバイターは以前ネックスナイツのバトルスーツシリーズとして発売されていた稼動型のスーツの小型版のようなもの。アクションも限定されたものですが、少ないパーツで極力手足が動かせるように工夫されています。こちらの方が馴染みやすさ、使いやすさでは上のような気がします。 pic.twitter.com/5LLF0X9HTL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
ミニフィグは全部で3体、ネックスナイツ側のメイシー、敵方のバーサーカーとメックバイター。バーサーカーとメックバイターはそれぞれ個人の武装も用意されていますが、ベルセルク・ボマーとヴァイロ・スーツに乗せた方がしっくりくるかもしれません。 pic.twitter.com/DT7UWISxkZ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
で、今セットでは味方のネックスナイツがオレンジ系、敵方は緑系ということで、大部分が敵方。あまりメジャーで無いのは敵の装備がメインだからなのかもしれない。まぁ、ネックスナイツそのものが日本ではあまり浸透していないのは難儀ではある。
造形そのものは悪くは無い。ネックスナイツ側のメイシーの装備はいかにも子供が考えたっぽい重装備でカッコイイし、敵方の爆撃機にしてもパワードスーツにしても案外洗礼されていて近未来兵器的な雰囲気が強くて素敵。緑は敵というイメージだけど、SFに出てくるコンピューター的な造形ってこんな色だよね。
今セットで注目したいのは、敵方が装備しているヘルメット。前後入れ替えが可能ですが、バイザーで顔が隠れる方を前にして装備すると、VRゴーグルのようなビジュアルが楽しめます。 pic.twitter.com/7QPA9P7U9d
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
このセット一番のポイントは、このバイザーというかヘルメット。以前他の方の写真で確認したのだけど、これってまさにVRゴーグルそのものなんだよね。いかにもそれっぽい。将来シティ系でこのヘルメットが登場するかもしれないけど、近未来的なものなのであることと、シティの情景内でVRが登場するのは想像が難しいので、やはりネックスナイツのようなものでないと無理があるっぽい。ニンジャゴーでも......無理かな。
と、考えるととりあえずこのセットで確保をしておいた方がいいかな、という気がする。色々とアイディアが浮かんできそうだ。
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