アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS で賜りましたレゴ スーパー・ヒーローズ ATM強盗バトルが完成しました。総パーツ数185(ミニフィグ込み)、ミニフィグ3体(スパイダーマン、強盗×2) #lego pic.twitter.com/Gy6Q3Jfgq8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったスーパー・ヒーローズ ATM強盗バトル(76082)が完成したのでご報告。シティっぽい情景付きのスーピー・ヒーローズシリーズ。色々と探したけど該当する映画のシーンの類は無くて、付属でついてくるペーパーブックスの漫画のワンシーンということみたい。ATM出張所からATMそのものを引っぺがして強奪する強盗と、それに対峙するスパイダーマン。
強盗の二人組は頭部部分が両面になっていて、片方はハルクやキャプテンアメリカのマスクをかぶって偽装しているという、奇妙なこだわりよう。いや、その服装してたらハルクとかキャプテンアメリカに見られるはずないじゃん、的な感じなんだけど、そこまで気が付かないのがおチープな強盗ゆえの所業なのだろう。
スーパー・ヒーローズの世界観で銀行のATMを強奪しようとする強盗と、それに立ち向かうスパイダーマンの活劇を描いた1シーンの再現ジオラマセットです。シティシリーズでは山ほど登場する強盗ですが、ついにスーパー・ヒーローズにも強盗がやってきた次第。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
具体的な情景としては二人組の強盗がハルクやキャプテンアメリカのマスクをかぶり街中のATMを襲撃、そこにスパイダーマンが現れ、ばらばらになったATMや飛び散る札束の中で強盗と戦うというもの。 pic.twitter.com/VUBMrmsFuQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
出張所そのものも中のATMが操作しやすいように、全体が観音開きの構造となっています。また入り口が開閉可能なのはもちろん、建物の入り口横の大きなガラスも右側にあるランプの取っ手部分を下にひねることで、枠ごと前に倒れるギミックが用意されています。 pic.twitter.com/TQ50JeR9fH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
情景用のセットとしてはシンプルながらもしっかりとした作りの、ATM2台の出張所。ATMの1台は後ろのレバーを下に押すことで容易に前倒しになり、札束が飛び出す仕組み。もう1台のATMは底の部分の付け方が弱めになっていて、後ろから押すことで台ごと倒れ、後ろのふたが外れて中の札束が飛び散る仕掛け。 pic.twitter.com/CDL37atxnC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
ミニフィグは全部で3体。スパイダーマンと強盗が2体。強盗の頭部は通常の表情と、ハルクやキャプテンアメリカのマスクをかぶった表情との両面プリントとなっています。パッケージ写真と説明書内の解説では強盗の役割が逆になっていますが、説明書の方が正しい組み合わせなのでしょう。 pic.twitter.com/k1ILBZ3IA1
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
薄いペーパーコミックには今セットの強盗シーンだけでなく、スーパー・ヒーローズの他のセットの情景も描かれています。セットの雰囲気を盛り上げるには良いオマケです。 pic.twitter.com/ejgkx60yWu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月11日
セット部分はシンプルながらも色々とこだわりが。後ろのレバーをおろすとATMが前倒しになったり、押すとするりと外れたり(モジュール式の住宅セットのモジュール接続部分と同じ接続方法なので、取れやすい...ということはレゴ社側もあの接続は弱いという認識をしているのか)、上部横のランプ部分のフックを動かすと窓ガラスが前面に倒れたり。そこまでギミックに凝って強盗に襲われる様子を描きたいのかという凝り具合がステキ。
まぁ、ぶっちゃけるとミニフィグはともかくATM出張所の部分はそのままシティのポリスと泥棒シリーズに使えそうなレベル。実際当方もこの部分はオレオレ詐欺の描写向けとしてほしかったぐらいだから。
ともあれ、ご贈呈ありがとうございました(*・ω・)ゞ
...よく見直してみたら、左側のATMの上に1×4の青ブロックを入れるのを忘れてた。写真撮り直しは面倒なので、写真の差し替えは無し(°ω°)
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