レゴのシティ北極探検隊(60191)が完成しました。総パーツ数70(ミニフィグ込み)、パーツ入り袋2つ、説明書1冊、ミニフィグ3体(スノートレーラー運転手×1、探検隊員×2)。 #lego pic.twitter.com/TP0DUMA9ik
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月5日
先日アウトレットで調達した、レゴのシティ北極探検隊(60191)をさくりと完成。北極探検隊シリーズのスターターセット的なポジションで、ロシア帽とシベリアンハスキーがポイントの逸品。
2018年6月に発売された、シティ・北極探検隊シリーズのスターターセット的ポジションのセットです。ミニフィグは通常のスターターセットの4体と比べて1体少ない3体ですが、代わりにシベリアンハスキーが入っています。 pic.twitter.com/WYT4sIXSRU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月5日
構成はミニフィグにスノートレーラーと氷の造形。乗り物と情景用の造形を1つずつという、スターターセットにはよくあるパターンです。スノートレーラーはテクニックパーツなどを上手に使い、それっぽさを最小限のパーツで再現しており、感心させられる作りとなっています。 pic.twitter.com/eyoUUJccYD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月5日
氷の造形も少ないパーツの中で、アイスカッターで切り開くと中から何かが出てくる様子(どうやら昔のトンボの氷漬けのようです)を再現できる仕掛けとなっています。 pic.twitter.com/J6pyp5CDjV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月5日
ミニフィグは全部で3体。服装は結構珍しいものですし、ウシャンスカ(ロシア帽、防寒用の毛皮製帽子)は他の寒い地域を再現する際にはポイントの高いアイテムですので、これらのミニフィグを揃えるだけでも有益なセットと言えるでしょう。 pic.twitter.com/cVuHcUHf7K
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月5日
全体的には難しいところは何もなく、15分もあれば完成できるシロモノ。スノートレーラーはテクニックパーツを巧みに使ってそれらしい雰囲気を出しているので、ミニタイプの車両を作る時には色々と参考になりそう。
北極探検隊シリーズは以前のジャングル探険隊シリーズ同様に、ちょいとシティとはちゃうねんという雰囲気もあってか、大きな引きを感じないのだけど、個人的には悪くないかなという気がする。
ただ、炭鉱採掘同様に、ここのところ独自展開のテーマシリーズが空振り続きの雰囲気もあるので、もう少し子供に注目してもらえるようなテーマが必要かもしれないなあ、という気がする。やはり本軸の街づくり自身にスポットライトを当ててみるべきなのかもしれない。泥棒と警官の対決を絡めてもいいから、さ。いや、鉄道とかでもいいかな。病院関連を本格的に、でもいいなあ。
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