今日も超音波洗浄器で中古レゴの洗浄。今日は食器洗い用洗剤を少量入れて、10分間洗浄してみました。めっちゃ綺麗になった!あと、洗浄作業は楽チンでしたが、無意味に綺麗に並べるのが大変でした。そういう性格なんで仕方ないです。 pic.twitter.com/T9ZbyZmbrc
— キシイーヌ (@kishidog) 2018年8月4日
最近は良い出物も無くなったので中古レゴの調達はしていないし、東京のレゴショップ周りをしてのピックアブリックも色々な事情でお休みをしているのだけど、新品以外で第三者の手が確実に触れられているであろうパーツは、何らかの形での洗浄が必要になる。衛生面というのはもちろん、どのような状況にそのパーツがあったのか、当方には分からない以上、リスクは少しでも減らしておいた方がいい。
当方の場合これまでは、数日かけてじっくりと洗浄液を混ぜた水入りのバケツに漬けこんで、さらに数日水だけのバケツに漬けて洗浄液を落とし、その上で一週間ほどの日蔭干しをしていた。けれど、これでもしつこい汚れは取れなかったりする場合もある。
どうしたもんかなあと思っていたのだけど、そうか、眼鏡やプラモデルの洗浄でよく使われる、超音波洗浄器を用いればいいのかという発想になるほど感。知ってしまえば大した話では無いのだけど、気が付くまでは全然思いつきもしなかった。まさにコロンブスの卵。
UL-600 超音波洗浄器 UL-600 https://t.co/TNCj3gROcC 記事用覚え書き pic.twitter.com/Fwnv4cbWAJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月6日
アマゾンで探してみると、超高品質のもので無ければ数千円でそこそこのものが調達できる。そもそも中古パーツの業者では無いし、購入も今後はあまり無いだろうから、中古パーツ用の環境整備をする必要そのものは無い気もするのだけど、発想として覚え置きしておくのは悪くは無いかな、と。
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