アマゾンのほしいものリスト https://t.co/F8TD7UXJeS で賜りましたレゴ 北極探査ロボット(60192)が完成しました。総パーツ数200(ミニフィグ込み)、パーツ入り袋×2(番号1~2)、説明書×2、シール1枚、ミニフィグ×1(北極探検隊員) #lego pic.twitter.com/SMJzSBzOzR
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
北極探検隊シリーズの中で、一番のお勧めだったこの探査ロボット。贈呈品の中で真っ先に手を付けた次第ではある。北極探検隊というけど、これってSF物などでお馴染みの多脚走行ロボットそのものでしょう、的な。そのままちょいとパーツの入れ替えをして、工事用ロボットとして活用したい。
2018年に発売された北極探検隊シリーズのスターターセットの1つ上的なポジションにあるセットです。多脚走行型の探査ロボットが1体、そのロボットの探査先として氷のかたまりの情景が入っています。 pic.twitter.com/v4D7KT3KSK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
多脚走行型の探査ロボットはロボット物アクションでは敵方のロボットとして登場することが多い多脚走行型。実際に歩くことはできませんが、テクニックパーツなどを用いているので脚を折り曲げて姿勢を低くしたリ、逆に高くすることが可能です。 pic.twitter.com/8eWjazCnG2
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
アームの部分はクリップ付きの爪を2本前後につけて1対とし、それを左右に1対ずつ配置して、あたかも作業用のアームのつかみ部分(クローグリップ)のように見せています。 pic.twitter.com/LlqFCZGzov
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
氷のかたまりの情景はシンプルな構図ですが、中にスライド式で埋め込んだ中空の箱(アイスブロックを模したもの)があり、そこにネズミが入っています。氷漬けのネズミという設定なのでしょう。これをクローグリップでつかんで持ち上げ、採掘するという次第です。 pic.twitter.com/iGneTxznmw
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
ミニフィグは1体。北極探検隊員兼探査ロボット操縦士。防寒帽のウシャンカをかぶっているのが高ポイント。寒冷地の情景づくりには欠かせないアイテムに違いありません。 pic.twitter.com/wYHUcXaxq9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
全体的にややこじんまりしているのと、ミニフィグの物足りなさであまり注目されていないようにも見えますが、多脚走行ロボはロマンの造形に違いなく、このまま北極探査に限らず土木作業用ロボットとしても使えそうです。ご贈呈ありがとうございました。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
クローグリップにつかまれる系当職。 pic.twitter.com/7PYFIkzAn5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
市場調査とか通販サイトのレートを見る限り、この北極探査ロボットをはじめ、北極探検隊シリーズは日本での引きはあまり良くない。先日足を運んだディスカバリーセンターのショップですら、早くも値引きをしていたぐらい。まぁ、でかいセットはちょいとテーマとしてのまとまりがないのでどうかなとは思うのだけど、スターターセットとかこの多脚走行ロボットは非常に出来がいいんだよな。価格相応どころかもうちょっと値を張ってもおかしないぐらいの仕上がり。
ただ、やっぱり北極探検というテーマ自身にあまりなじみがないのか、ユーザーにしてみればピンとこないのかもしれない。これは仕方が無い事ではあるのだけど。よいものはよいのだよ、と知らしめるしかないのかな。
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