レゴ ブリックヘッズ ミニーマウス(41625) https://t.co/roGHjnMmv5 が完成しました。総パーツ数129、パーツ入り袋×2、説明書×1、シール1枚、黒プレート(6×6)×1。完成時の全高は10.5センチほど #lego pic.twitter.com/5hWSCU3MMw
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月20日
室内や書庫の大掃除&資料片付けが最優先事項となって、レゴに触れる時間もほとんど無くなってしまったのだけど、禁断症状には抗いがたく、つい手を出してしまったのが、このミニーマウス。まぁ、100パーツちょいとぐらいですぐに完成しそうだし......と思ったら、作った後の写真撮影と記事書きで、結構時間を取ってしまった。
レゴを使ってSDスタイルでキャラクタをフィギュア化するブリックヘッズシリーズで、ディズニーではお馴染みのキャラクタ、ミニーマウスを再現したもの。造形に難しいところは特に無く、15分程度で完成させられたのが救い。
元々アニメのキャラクタはディフォルメされた造形となっていることもあるのですが、SD化されてもミニーマウスらしさは少しも損なわれず、一目であの愛らしいミニーだと分かるの再現度は大いに評価できます。 pic.twitter.com/QIG07tVCdX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月20日
完成写真を見た時に気になっていた耳の部分ですが、実はクリップで黒いお皿を取り付けるという、発想の転換というか強引さのシロモノ。また尻尾の部分は鞭をコネクターに差し込む荒業で、これらの方法論は他の作品でも応用ができそうです。 pic.twitter.com/lh6EpRYvT5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月20日
ブリックヘッズシリーズでは有名な、完成した時にはまったく見えない内部部分、脳みそ部分もちゃんと作られている辺りは、開発陣のこだわり(トイレへの執着と似た雰囲気)が感じられます。 pic.twitter.com/VLYzj9g99s
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月20日
パーツ構成では、黒プレートが多用されているので建物や自動車系統を自作している人には有り難いものとなっています。また、黒いお皿や鞭が2つずつ、さらには赤地に白い水玉模様のパーツが多数取得できるので、艶やかな作品を作るのには役立つに違いありません。 pic.twitter.com/1afSgojAoI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月20日
元々アニメキャラでデフォルメ感があるってのも一因だけど、レゴ化したにも関わらず、雰囲気は非常によく出ていて、一目でミニーだって分かるのが素晴らしい。パーツも美味しいものが多いし、作り方も色々と参考になる部分があって、ポイントは高い。
版権物、特に人気のあるものはなかなか値段が下がらない。ブリックヘッズは人気が今一つのキャラだと暴落する傾向があるので、それを狙ってもいいかなあと思ったのだけど、店頭での売れ方を見る限り、ミッキーやミニーはそのような話は無さそうだなあ。
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