LEGO Ideas 21315 Pop-Up Book packs a big fairy-tale surprise [Review] https://t.co/SbjFBKHLZg @BrothersBrickさんから ようやく公式が出た
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月18日
一般の人からのデザインを公募してよいもの、人気の集まったものをレゴ本社が精査して、よいものに手を加えて商品化するシリーズ、レゴアイディア。その新作として飛び出す絵本(21315)がようやく公式に発表された。説明によると70米ドルで2018年11月1日に発売される。もしかすると日本でも同時発売されるかもね。
構成はミニフィグ4体、パーツ数は859。結構ゴツイボリューム。2種類の物語を楽しめるという点もポイントが高い。赤ずきんちゃんとジャックと豆の樹、かな。
で、「ようやく」ってのにはわけがある。この公式の話が出る数日前に、某掲示板経由で知ったのだけど、メルカリにこのセットのミニフィグが出品されていたんだよね。似たもののフェイクならともかく、レゴの刻印付きのマジモノが。
米国で先行発売ってのは無いし、プレス向けのが流れたってのも考えにくいし、しかも何で日本のメルカリでとなると色々と考えさせられる。こういう話はレゴに限ったものではないし、そろそろ本格的に「穴」を埋める必要があるんじゃないかな、と。
コメントする