東京お台場のダイバーシティ東京に新設された、レゴストア・ダイバーシティ東京 プラザ店を来訪。開店一番乗りを果たしました...けど何もなし(笑) pic.twitter.com/JL6rxjDbn2
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
お台場のビーナスフォートのクリックブリック店の代わり的な存在として、お台場のダイバーシティ東京にレゴストアが新設されることになり、その開店日が昨日の11月2日。開店初日ならピックアブリックとかビルドアミニフィグにスペシャルなアイテムがあるかもしれない...という淡い願望を胸に抱いて、時間を確保して来訪。
店舗集合建造物の構造として、時間までは該当エリアそのものが立ち入り禁止になっており、開店前に行列というシーンが撮れなかったのは残念。まぁ、それでも開店一番乗りを果たす事は出来た。何ももらえなかったけど(笑)。
この店の最大のポイントは関東初の「デジタルボックス」。レゴの箱を向けるとその完成図がARとして浮き出てくる仕組み。海外では以前からあって、公式カタログにスマホアプリとして実装されて、関東でもお店上で展開という次第。結構来ますね、これ。 pic.twitter.com/Roi6i17ONp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
このダイバーシティ東京店での最大のセールスポイントは、この「デジタルボックス」。レゴの箱をカメラに向けると、ARの仕組みが作動し箱から飛び出る形で完成品の実情が確認できる。色々アクションを見せるし、角度も変えられる。どうもカメラの反応がいまいちで、さくりと見えるわけじゃなかったけど。日本国内にもいくつかあるけど、関東では初の導入だそうな。
で、これって以前海外での導入事例を紹介したことがあるし、同じような仕組みは公式カタログとスマホのアプリとの連動でもできる。実のところ仕組みはまったく同じで、時系列的には海外→スマホアプリ→ここ的な感じ。
もちろんこれ、実際にやってみるとかなりずばずば来るものがある。子供がやったら大はしゃぎするに違いない。
実のところ、レゴストア開店直後という事で、ピックアブリックとかビルドアミニフィグでステキなアイテムが実装されているかな、というのがお目当て。ブロックはそこそこよさげ。ミニフィグはお目当ての豚さんとかパジャマとか言った特殊系は無し。 pic.twitter.com/XyrLsipaCB
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
まぁ、薬瓶とかハンマーとかパレットとかはあったので、それなりによかったかな、と。 pic.twitter.com/77vai3uW85
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
肝心のミニフィグとかブロックの方は、実のところお目当てのものは見つからず。ブロックでは基本形の形で建物に合いそうな色が結構あったので、そちら系がまとめてほしい人には良いかもしれない。ミニフィグパーツは付属品ではそれなりによさげなものがあったのだけど、胴体とか頭部が今一つだったので、今回はパス。豚さんとかパジャマな胴体とかあったら嬉しかったんだけど、世の中そんなに甘くない。
レゴの飛び出す絵本もありました。某ディスカバリーセンターよりこちらの方が少しお安め。 pic.twitter.com/l10e3VIxup
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
LEGOの由来を初めて知る。LEG GODT(よくあそべ)から来たものだとは...。 pic.twitter.com/xYZjInFB17
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
公式店専売の飛び出す絵本がちょっとお値打ち的な価格で出ていたり、レゴの由来が「LEG GODT」で、デンマーク語では「よくあそべ」という意味だというのを初めて知ったり(公式店でフェイクネタはさすがに無いだろう)、色々と実り深いものがあった。
場所もレゴ・ディスカバリーセンターから徒歩で10分ほどでたどり着ける場所にあるし、東京のレゴショップ周りの時には巡回ルートに入れてもいいんじゃないかな、という気がする。少なくとも東京駅のレゴショップに足を運ぶよりは、まとめて行く際には楽でいいよね。
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