@LEGO_Group #Lego pic.twitter.com/kYa3tkRPNa
— Liz (@LaTerribleLiz) 2018年12月9日
「100歳になっちゃったから、もうレゴでは遊べないね」
レゴにはパッケージに表記のある通り、一応年齢制限ってのがある。たばこやお酒のような法的取り決めがあるわけじゃないけど、パーツの細かさとか数とか工程の難しさで、この年齢では無理だろうとか、むしろこの年齢から遊んでほしいという形での何となく的なガイダンス。例えばジュニアシリーズは通常のシリーズと同じ規格ではあるのだけど、シールを使っていなかったりパーツが大きいことで、より低年齢層向けとしているので、この数字も小さかったりする。
で、実のところこの数字、年齢の上下を表記している場合もあれば、下限のみの表記もある。「4+」だったら4歳以上とかね。「4-7」とあっても4歳から7歳限定ってわけじゃない(実の意味では「4~7歳向け」ってことだけど、8歳以降は手を触れちゃいけないってわけではないからね)。
今件の場合、4歳~99歳と表記してあるもので、100歳の誕生日を迎えたおばあちゃんは、もう該当するレゴの対象年齢から外れてしまったので遊べなくなるよね、というネタ。まぁ、実際には遊べるんだったら100歳でも200歳でも遊んでいいんだけどさ。
一部の商品には「無限大」のマークを書いてこんなことが無いように対応していた記憶もあるけど、最近では下限のみ表記するケースが多くなったような気がする。年上の分については何歳でも構わないってことなんだろうし、実際にそれでいいんじゃないかなとは思う。
なんか昔のカタログに、その類の説明もあったような記憶がある。時間があれば発掘してみよう。
コメントする