もしもし、私メリーさん。6000個のレゴの中に8個のクレオと1個のレピンを入れてみたの。#メリーさんがさらに怖い話を学んでくる pic.twitter.com/1bEBpg1TRZ
— Eric D. Itoh (@JinEric13) 2018年12月20日
やってるメリーさん自身はジョークなのだろうけど、これは冗談にもならないよなぁ、メリーさん、的なお話。レゴのブロックの中に互換品というか類似品の他社製品を混ぜちゃたよというシンプルなお話だけど、実情を知っている人には青ざめてしまうもの。
互換品というだけに、色も形もほぼ同等。実際に確認した上で比較すると、かみ合わせが甘かったり色合いが微妙に違っていたり、そして何よりもロゴが入っていないという違いはあるのだけど、ぱっと見では分からない。今件はちゃんと数が指定されているけど、実際このような状況が生じれば(メリーさんなどいない)、どれだけ混じっているかなど分かるはずも無く。基本的に全部精査をする必要がある。
実のところ以前記事にもしたけど、バケツなバルク品を購入した時に、このような事態に陥ったことがある。洗浄した後に一つ一つ虫眼鏡を使って検品し、いかにもそれっぽいのだけでなく、ぱっと見ではホンモノっぽいけどよく見るとまがい物だったりってのまで合わせて振り分け、数日かけてようやく振り分けた経験があるのだな。
その時はそういうものだろうなあという覚悟があったからいいけど、いたずらで混ぜられたらたまったものでは無かったりする(汗)。
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