良い機会ですのでシティ ドロボウのダイヤモンド強盗(60209)に入っているパトカーサイレンパーツについて。試用電池は最初から内蔵。電池のタイプはボタン電池CR1216。取り換え可能ですが、ドライバーが必要。子供には難しそう。 pic.twitter.com/l4WdD9aEPs
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月29日
先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったシティ ドロボウのダイヤモンド強盗(60209)に入っている、2019年第一期に展開される新作で初登場するパトカーサイレンパーツについて確認をしてみた。説明書で注意書きが山ほどあってしかも細かい文字なんで、これって元々子供が読むことは想定していなくて何かトラブルがあった時の魔除け的なものとか、保護者に読んでほしいってことだろうなあと思ったり。
該当パーツの説明部分はこんな感じ。あ、これって電池交換の方法か。精密ドライバーが必要っぽいな。試用電池は初めから入っているけど、入れ替えをする時にはボタン電池CR1216が必要。100均で手に入る。
表面は写真にたくさん出てるので、裏面。こんな感じで、2×4のプレートにはめ込む形。 pic.twitter.com/mC5ZeCyHwD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月29日
パーツそのものの後ろ側はこんな感じ。プレートの2×4にはめ込む形。透明の青のランプ部分は取り外し不可能。まぁ、上の部分にもポッチがついているので、赤い透明のプレートをはめ込めば、それっぽくは見える。
上のボタンを押すとサイレン音と共にランプが点滅、その後ランプ点滅のみとなり、自動的に消灯。10秒ぐらいで1サイクル。音は...米国のパトカーっぽいですね。 pic.twitter.com/i5OCwrpV5y
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月29日
試しに以前作ったミニパトの上に無理やり乗せてみました。意外といい感じです。 pic.twitter.com/sMbxrhHj2R
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月29日
単体と、ミニパトにでっち上げて乗せた状態。画像が暗めなのは、ランプの点灯を見えやすくするため。ボタンを押すと最初はサイレンと一緒に点灯し、その後点灯のみ。大体10秒ぐらいで消える。ずっと付きっ放しじゃないのね。
音はといえばどちらかというとアメリカーンなパトカーのようで、日本のパトカーとは似ていないかなあという気がする。まぁ、色々と応用ができそうなパーツには違いない。
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