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— Brick Loft (@BrickLoftOrg) 2019年1月26日
色々と事情なり方針の転換があったからか最近では具体的な組み換えが容易な文字入りのプリントパーツは出てこなくなったけど(1つで完成しているタイプのはむしろ増えてるけどね)、ちょいと前までは1文字単位のタイルが色々なセットで発売されていた。それを使って、チャットなどではお馴染みの顔文字を成型してしまおうというもの。
文字タイルは何セットか調達してことある度に使っているのだけど、正直この発想には思い至らなかった。通常のテキストと比べると存在しない記号文字のタイルがあるので表現力はいくぶん劣ることになるけど、それでも色々と組み換えができるのは興味深いし面白い。
今件では2×3のタイルの場所にマッチする大型のロボットという設定で使われているけど、例えば電光掲示板的に用いるなど、色々な応用が利く発想には違いない。いざ把握できると簡単な仕組みではあるけど、なかなか気が付かない、コロンブスの卵的なアイディアで、大いに評価をしたいところではある。
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