恐らくはレゴ史上最も乱雑な組み立て部分。284個のパーツを流し込む(°ω°) アイデア シップ・イン・ボトル 21313 https://t.co/QbWSjpQf2j から pic.twitter.com/yAbt9KZC84
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月26日
某掲示板で話題に上っていて、そういうやそうだけどそこまでダイナミックなものなのか......と公式公開されている説明書を確認したらその通りで、唖然としつつもびっくりさせられたのが、このアイデアのボトルシップの組み立ての一シーン。
プレートの1×1ラウンドを海に見立てるために、ボトルとして作った造形の中に入れていくのだけど、はめ込みとか組み込みはせずに、そのままざーっと入れていく。それを284個も。ああ、あの部分は組み立てたりしたんじゃなくて、単に流すだけだったのか。
「恐らくは」と書いたのは、過去のレゴの商品をすべて精査したわけでは無いから。というか全部を精査するのは不可能。ただ、記憶の限りでは1種類のパーツをこれだけまとめて、はめ込みなどもせずに単に流し込むだけってのは無かった気がする。昔のパイレーツあたりのシリーズなら類似コンセプトのものがあったかもしれないけど。
まぁ、それだけ自由な発想での設計が公式商品でも行われるようになったということではあるので、悪い話ではない、というかむしろ歓迎したいところ。
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