LEGO Toy Story 4 sets unveiled at 2019 New York Toy Fair [News] https://t.co/yOtLMcpVMB @BrothersBrickさんから ニューヨークでのトイショーでレゴの新作「トイストーリー4」シリーズ登場。4月発売予定...早いな。#lego pic.twitter.com/TUIr46ygD5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
ニューヨークで展開されているトイフェアで色々と新作の情報が出ているけど、トイストーリー4関連はサプライズ、とは言い難かったりする。昨年末に配布がはじっまた2019年前半期のカタログでさり気なく触れられていたりするし、ね。まぁ、トイストーリーの楽しい世界観がそのままレゴで再現されている辺りは好感触。見た目からするに、例の「+4」設定、つまりかつてのジュニアレベルの造形になるのが多いのかな、という気がする。
LEGO 2019 New York Toy Fair Set Images https://t.co/uaSoRNfIW6 トイショーでの新作。Hidden SideってのはARで物語を楽しめるシリーズらしい。物語の補完にARを使う新しい試み。ヤバい。#lego pic.twitter.com/LCq0aLjhPn
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
ブロックの世界が動き出す! LEGO、AR活用の新シリーズ「Hidden Side」発表 | Techable(テッカブル) https://t.co/OlxQnAZm2N @TechableJpさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
そしてこちらはまったくのサプライズ、「Hidden Side」という新シリーズ。設定的には恐らく通常のシティと同じで、少々破天荒な雰囲気のあるような世界観で、レゴのセットだけで話が集約されているのではなく、連動する形でARを用いることによってさらなる世界の拡張や展開を楽しむことが出来る。
これまでも一部のレゴストアで商品を掲示すると完成した姿が見られる仕組みがあったり、カタログにスマホアプリをかざすと完成品の姿が回転させて確認できるってのがあったけど、それをさらに一歩推し進めた形。まぁ仕組みとしては特定のアイテムをトリガーとして動かしていくのだろうけど。
ビジネス的に成功するか否かはまだ分からないけど、試みとしては面白いし興味深い。色々と工夫は出来そうだし、しっかりとした方向性で頑張って欲しいものではある。ただ、日本ではどうなるのかな、これ。アプリの連動性とか結構大変かもしれない。
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