The LEGO Movie 2のミニフィグセットを見て。どうも頭部の表現がこれまでとはちょっと違うかなという感じ。丸目の描き方がパチモノのそれに雰囲気が似ている。映画のキャラだからという特性付けかも。#lego pic.twitter.com/pVvFvHSXtN
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月18日
原作ありのレゴのミニフィグの場合、特殊な表情をしたものが作られることが多く、その頭部パーツはのちのち別のシチュエーションの表現に使えるって場合が多いので、チェックは欠かせない。発売時に公開される写真とかチラシでは分からない、両面の表情があるってケースもあるので、油断は禁物。
で、今回登場するThe LEGO Movie 2のミニフィグセットのミニフィグの頭部。映画でのキャラ付けを再現するために豊かな表情をしているのが多くてチェックが楽しいのだけど、ちょいとした違和感もあった。ぱっと見でなんか雰囲気にひっかかりがあったんだよね。
そこでデータベースで確認したところ、こんな感じ。普通の丸目の部分が真円ではなく、底の部分が欠けたタイプになっている。特定のキャラの特徴かなと思ったけれどそれも違う。あるいは映画独自の描写なのかな。
表現方法は細かい部分でちまちまと変わっているし、ブランド品であることには違いないからそこまで気にする必要は無いといわれればそれまでなんだけど。なんかやはり気になるんだよねえ。今後のミニフィグでも同様の描写がされるようなら、本格的な変更ってことになるのだろうけど。
コメントする