City People(6314)調達。1992年発売のミニフィグセットで6体入り。ニッコリ顔がまとめて4つも手に入るのは嬉しいところ。ウェイターの胴体や黒い自転車などは今では入手が困難。シンプルな構成で説明書も無し。内容的には厳選されたミニフィグばかりで、色々なシーンに使えそう。#lego pic.twitter.com/5041zA27KO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月26日
先日アマゾンで検索をしていた際に覚えた違和感の対象品。価格もミニフィグ単価で計算すれば許容範囲内ではあるし、未開封品だから取りあえずオーダーしようかと注文した後で調べてみたら、30年近く前の商品だと分かってちょいとびっくり。
中身はまがい物でも何でもなく本物の正規品。確かに箱はひしゃげていたけど、中身はまったく問題無し。昔のシティのミニフィグセット的なポジションで、今でも1ダースぐらいの単位でのが登場するけど、かつては6体ぐらいのもあったんだな、と。
小物も随分とこじんまりしているけど、今では見られないパーツとかあるし、ミニフィグ自身も今と比べるとかえって斬新さを覚える......というか素朴感が逆にレゴっぽくて良い。
なぜ黒い自転車がこんなに高いのかと思って確認したら、ほとんど前世紀までしか出て無かったのですね https://t.co/RvURGIzpuz #lego pic.twitter.com/qrGTFjWW4u
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月24日
特にこの黒い自転車が入っているのはポイントが高い。この自転車とかノーマルのバイクとかもそうなんだけど、最近のレゴって「日常生活」を再現できるアイテムって避けられる傾向があるんだよね。こういうのでいいんだよ、という気はするのだけどな。
コメントする