こちらはジャンク品。純正品以外の混じりがあるかもとの但し書きがあったけど、説明の写真でミニフィグの古いタイプのを複数確認できたので思い切って調達。 #lego pic.twitter.com/bEO0vlwVHy
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月24日
先日某ネットショップで見かけたレゴのジャンク品。普段はざっと見でスルーしてしまうのだけど、商品構成の説明写真にいくつか気になるトルソーやら頭髪パーツがあり、互換品が混じっている可能性があります云々との説明もあったけど、これは気になるなあってことでブックマークをしておき、一晩かけて考え抜いた末に注文。それが先日到着した次第。
クリーニングはしてあるとのサイトの説明だけど、開封済みジャンク品を取り扱う時の作法として改めてクリーニングをするのが作法ではあるので、それの前の暫定精査を専用の手袋をしながら行う。16×16のベースプレート5枚はすべて純正品。これだけで価値は跳ね上がる。
店の説明ではクリーニング済みとのことですが、ジャンク品購入の常として洗浄をするので、仮検品としてミニフィグだけ抽出。純正品っぽいのは30体ぐらい。デュプロのもまじっていたり。フィグの傾向からして、前世紀からのコレクターっぽい。おさげが3つも。 #lego pic.twitter.com/nDx3WTlSD5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月24日
ミニフィグはまとめた袋に詰められていたのが20体。別途オマケと称する袋に入っていたものと、ブロックの方に紛れ込んでいたのも併せて、合計で30体ほど。足とか手が無かったり、頭部だけだった、デュプロのがあったりとバラエティに富んでいる。
パーツをざっと見した限りでは、前世紀からのコレクターだったらしい。おさげの頭髪パーツが3つもあったのが高ポイント。昔のにこちゃんな頭部パーツも山ほど。
他にも洗面所の蛇口とか旧タイプのバイクとか自動車用のジャッキとか随分と古いものだな、と。デュプロっぽいねじ回しみたいなものも。他方、どう見てもわくわくブロックだよね、のようなフィグとか、ロケットの先端部分とか矢じりのような謎の透明パーツもあったりする。何だろうこれ。 #lego pic.twitter.com/V8FDHS9RtY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月24日
さらに洗面所の蛇口とか、旧タイプのバイクとか、1×4のクの字型の透明タイルとかを併せ見ると、やっぱり前世紀、しかも1980年ぐらいからのパーツが結構あるよね、という感じ。他方、確認した限りではわくわくブロック的なものは1体のみ。ブロックも多分は純正品っぽいな、これ。
昨日のジャンク。1台入っていた旧灰の旧バイク https://t.co/qtIj88D1CR から、他のパーツ構成も併せ、どうやらCommunity Workers https://t.co/DxElK0x2MM{%22iconly%22:0} を買っていたのかな、という推測。#lego pic.twitter.com/tPUDeVowK0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月24日
1台だけ入っていた旧型の旧灰バイクが気になって検証してみたら、他のパーツの構成も一致しているところが結構あるので、もしかしたらCommunity Workers(1063)を買った人では無いのかなあ、という推測ができてしまう。だとすれば、今後、残りのパーツも別のまとめたジャンクパーツセットで出てくる可能性は否定できないなぁ。ちょいと監視レベルを上げた方がいいのかもしれない。
コメントする