先日のジャンク品。目玉のおさげに違和感があり、内部を調べたらレゴの刻印では無く数字の1とか2。昔のパーツで番号が振られていたという記憶・記録は無いので、互換品なのかな。正規品のおさげをお持ちの方がいたら見てほしいのですが... #lego pic.twitter.com/w0RYa0hwUp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
外観は本物そのものなのですけどね。もし互換品ならストックから除外しないと。とほほ。 pic.twitter.com/davBAt7HDM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
うちにもおさげはいくつかあるのですが全部数字のみでした。
— JOKER (@JOKERxxxJAKQ) 2019年3月31日
LEGOの刻印の入ってない純正パーツもちょこちょこありますね。
ショートボブのかつらも入ってないです。レッグは刻印の場所がまちまちだったりしますね。
先日手に入れたジャンク品の自然乾燥がそろそろ終わった感じなので、とりあえずミニフィグだけでも精査を始める。一番の問題点はこのおさげパーツ。目玉アイテムでもあったのだけど、レゴの刻印が見つからない。もしかして互換品? ネットで色々検索してみたら、同じようなタイミングで似た悩みを抱えている人もいたし、マジこれフェイク?
正規品を持っている人に聞けば一発で分かるのだけど...ということでツイートしたら、正規品も同じようなものだとのご返答。ああ、よかった。けれどその後で色々と精査してみたら、古今を問わず、頭髪部分のパーツって、レゴの刻印が無いけど正規品ってのが結構あるのだよね。脚部でもいくつかそういうパターンを確認できた。色々と難しい話ではある。
ちなみにおさげはレゴ史上初めて登場したカツラみたいですね。七三より前です。
— JOKER (@JOKERxxxJAKQ) 2019年3月31日
Minifigure, Hair https://t.co/ntGzuTy6tH 確かにおさげの頭髪パーツ(x103)は公式ではじめてのものですね。2012年まで出ていたけど、今世紀に入ってからのはブロックトーバーのアイテムのみなので、実質前世紀まで。#lego pic.twitter.com/oLmbRfpgMx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
ちなみにこのおさげ、レゴの正規品では史上初の頭髪パーツのようだ。それまでは頭髪無しで頭部だけとか帽子を使っていたってことになる。色々な意味で歴史を感じさせる。
おさげ問題も解決して、取り急ぎミニフィグ関連だけ精査。非レゴはこの1体のみ。 pic.twitter.com/kwk1QNZE2F
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
他方謎のパーツも。左側の透明なハエみたいものとか、上の丸いものは現時点では特定できず。丸のはランナーみたいな奴かな。右のはMinifigure, Headgear Helmet Castle with Broad Brim https://t.co/SOBCYXQ3A2 同じ形ではあるけど黄色は存在しないことになっている。 pic.twitter.com/N4X4SzAPxP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
で、ミニフィグ関連は1体以外はすべて正規ものと確定。それはそれで良し。一方で謎のパーツもあったりする。なんか小さなハエのような透明なパーツとか...ってああ、書いている時点で思い当たるものがある。これってパーツじゃなくて、白い丸のと同様に、葉っぱなどのパーツを切り取った後のランナーっぽいな。
むしろ騎士の帽子みたいなヘルメットの方が問題。この形は正規品と同じなんだけど、黄色ってのがデータベースの上では存在しないのだよね。もしかするとまだ未登録なのかもしれないけど。恐らくはネックスナイツ系のものだとは思うのだけどね。
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