ウッディが昔のミニフィグと比べて、通常版もデュプロでもまともになっているのが悲しいところ。 pic.twitter.com/I7UmhVB0m9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月22日
先行記事で触れた、すでに発売を始めているトイストーリー4のセット。よく見て違和感の原因が分かったので覚え書き。色々なネタに使われやすいウッディのミニフィグが、ごく普通のキャラになっていたりするのだな、これ。
昔のウッディのミニフィグとか、他にも例えばシンプソンズのとか、さらにはもうすぐ発売のディズニーミニフィグシリーズにもあるように、原作に極力忠実で、一目でアレだと分かるようなものでは無く、原作と見比べてラベリングされ、ようやく「ああ、これのレゴ版ね」というのが分かる程度。
まだデュプロの方はそれっぽい感じもするのだけど、それでも昔のと比べると好青年っぽい雰囲気。通常版のはホント、シティのミニフィグそのまま。
何か方針の転換があったのか、色々と指導を受けたのか、内情は分からないけど、個人的にはこれはこれでありかな、という気がする。ただ、原作の世界を純粋に楽しみたいという人には、ちょっとばかり興ざめしちゃうかもしれない。
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