似てるとか似てないとかではなく、ロゴとスペック部分を書き換えただけだろうという好例。よく見ると微妙に空の境界線の部分も落としてあるけど。 pic.twitter.com/6ZKvjIP7Pb
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月12日
この一か月ほどの間はヤフオクでレゴを色々とサーチしたり物色したりしているのだけど、検索条件をいくつか工夫しても、どうしても互換品やら類似品やらも検索結果に並んでしまう。そもそもレゴじゃないのだからレゴカテゴリに登録するってどういうことなのよ。
タイトルとか本文にちゃんと互換品って説明してあるのならまだいい(あまりよくない)。中にはこういうものもある。パッケージの置き方で真正面とやや斜めからってのは別として、デザインそのものが丸写し。まぁ、一応空の境界線の部分を多少ずらしているけど、キャラとかロゴとかミニフィグの配置とか、これってコピペだよね。ロゴは差し替え、商品番号や対象年齢も入れ替えているけど。百歩譲ってレゴの版権云々は別として、ハリポタの版権はどう考えてもパスしてないだろ、という感じ。
さらにこれ、悪質なことに、商品名などには「レゴ」と記載して互換品である事の説明は無く、その上、本物と比べて安値での設定の上、一発で落札設定がしてある。つまりぱっと見で正規品がやや安値で出ていると錯覚した人が判断ミスでさっと購入してしまうという錯誤を狙っていたりする。
こういう悪質なものが時々登場するので、注意をしたいところではある。
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