アーキテクチャー エンパイア・ステート・ビルディング(21046) https://t.co/s5XrXYShgV 全高55センチのエンパイアステートビル。1×2のタンが山ほど手に入る #lego pic.twitter.com/GTI76TnOov
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月31日
6/7に大部分が発売されるレゴの夏の新作。版権物は先行する形で1日からの発売となってドタバタ感が強いけど。個人的には今夏の新作は良作が多いな、という感はある。派手さは無いけど地味に考えられていたり凝った内容だな、というものが多い。特に宇宙モノはよくできている。
で、これも夏の新作の一つ、アーキテクチャの最新作ではあるのだけど。例のエンパイア・ステート・ビルを模した作品。いや、元々がそういうものだから仕方がないってのもあるけど、異様なまでにのっぺりしているというか、同じパーツをたくさん使っているよな、という造形ではある。さすがに以前紹介した、同じパーツを284個ざらりと入れるボトルシップのアレよりは少ないだろうけど。
恐らく使われているのは1×2のタン色のグリル。再現するのには最適解なパーツの選択に違いないけど、パーツそのものを知っている身としては、色々と考えさせられる。作る時に単調な作業が続きまくるのだろうなあ、と。
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