Looking for a pipe for my Lego hobbits : lego https://t.co/FyJhx5Xld9 pic.twitter.com/RcpJuAH4TZ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月4日
本物サイズにたばこを作ったり、昔登場した巨大サイズのレゴ(ジャックストーンとか)に合わせたものはちらほら見受けられるけど、現行の通常サイズのレゴのフィギュアにマッチした、喫煙状態を描写できる公式パーツってのは、実はなかなか見つからない。
今の紙巻きたばこは単なる円筒形で簡単そうに見えるけど、サイズ的には長さが2ブロック分ぐらい。けどそのサイズの円筒パーツ(バーとか丸棒と呼ばれている)って、実は無かったりする。もっとも短いのでも3ブロック分。そしてその長さだと、たばこというよりはバトンとかダイナマイトになってしまう。
写真にあるのは公式パーツを駆使してキセルっぽいものを作ってみたというもの。4593のレバーベースの黒とアイスクリームのモコモコを使った奴かな。安定性は今二つっぽいけど、確かにこれならそれっぽくは見える。
たばこって日本以上に海外では敬遠されているアイテムなので、レゴで公式アイテムが出るのは難しい。探してみたけど禁煙関連のパーツも前世紀にいくつか出ていただけで、最近ではまったく見られない。レゴの世界観ではそもそもたばこなど存在しない、という感じ。トイレはあれほど執着しているのに、不思議な話ではある。
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