2019年7月アーカイブ


ユニクロがレゴとコラボして色々なTシャツを創っていることは以前お伝えした。その時に行動領域内のユニクロに足を運んだけど該当するものは無かった云々ってのも。

で、そのシャツがどうやらクリアランスセール対象となっているらしいとの話を耳にして、先日帰りがけにちょいと寄ってみたところ、以前には無かったコラボシャツがもりっとあったりする。しかもお値段は1枚500円(税別)。

残念ながら色々なデザインがあるものは子供向けオンリーで、大人向けのサイズのものはミニフィグがずらりと並んでいるもの1つのみ。まぁ、あるだけでも御の字ということで、ミニフィグデザインのものを調達。完全自動レジになっていて、商品をレジの穴にぶち込むだけで自動計算される仕組みになっていたのには驚いた。



先日遠出をした際の帰りがけに立ち寄ったレゴストアでゲットした、ビルドアミニフィグの戦利品。セットそのものは先日別途記事にしているけど、ミニフィグの方は洗浄と乾燥の作業が必要だったので、写真を撮るのに時間がかかった次第。

一番のポイントは被り物の素晴らしさ。滅多に見られないニワトリやウサギの被り物がゴロゴロあった。先日のパンダの被り物といい、最近はこういう面白アイテムも積極的に入荷するようになったのかな。

頭部の表情も豊かなものばかりだったし、胴体も人魚とか野球選手とか目を引くもの。そして小物がうさぎとかロブスターとか、普段はまず見つからないもの。



クリスマスがやってくるのが楽しみでクレイジーになっちゃいそうだよー、という人のために、クリスマス当日までの毎日をカウントダウンしてドキドキモードになるってのがアドベントカレンダー。それとレゴのセットを合体させたのが、毎年レゴから登場している、アドベントカレンダーのセット。

色々なテーマに合わせた小物やミニフィグを小分けにして箱にぶち込んで、12月に入ったら毎日1つずつ暦に合わせて開けていく。中にはちょっとした造形とかミニフィグとか、テーマに合わせたものが入っている。ぶっちゃけると昔のと比べて、ここ数年のはどうも造りがチャチになっているというか、コストダウン的な雰囲気が強くなっているのは否めないのだけど(昔のアドベントカレンダーのセットをちまちま集めていると、その辺はよく分かる)。

で、今年のアドベントカレンダーの公式イメージが登場したというお話。シティとフレンズは当然とはいえ、以前から一部イメージが出て話題に上っていたハリポタが登場。またスターウォーズも半ば鉄板状態になっている。他方、火星開発は無し。ちょっと残念。テーマとしては使いやすいものだとは思ったのだけど。



以前から何度か紹介していた、新しいミニフィグの展開スタイル。ブリスターパックっていうのかな、トミカなどでも使われていたタイプの方式で、透明なカバー+底紙でパッケージを作り、中に商品をぶち込むもの。一度開けたらもうオシマイなので、保存をしておきたい人にとっては中身の精査がし難いことから、鬼門的なものという認識があるのだけど。

で、今回、ブランドショップに足を運ぶ機会があり、色々と確認したところ、この2種類があったのでとりあえず確保。スパイダーマンの方は売り切れ寸前という人気ぶり......ってそういやヤフオクでも定期的に大量に出てくるから、むしろ人気を先取りして大量購入した輩がいるんだろうなあ、という推測。


HIDDEN SIDEの日本での発売は8月予定

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以前から何度か紹介している、作った造形でアプリと連動して色々と楽しむことができるシリーズ「HIDDEN SIDE」。素材が現代風で使えるパーツも多く、大いに注目している作品ではあるのだけど、日本では現時点で発売日は未定。

先日クリックブリックの公式サイトでイベント紹介ページを確認していたところ、こんな文言を見つけ、8月発売予定だということを公式で掌握した次第。8月発売か...そういや購入イベントの類があったから、それに合わせてなのかな、と。



現時点でアマゾンには登録されていないのだけど、公式発表でレゴの新作が単発でぽんっと出没したようなので、覚え書きとして。タイトルは「スキーリゾート」。日本版では「シティーのスキーリゾート」的な感じになるんじゃないかな。

どうも説明によるとシリーズものとしてではなく、ちょっと前の病院の時のように、単発でテーマアイテムとしての登場のようだ。スキージェットだの雪かき付きの4DWだのリゾートショップだのロッジだの、かなりステキナイスな内容。似たようなテーマの作品は少し前にフレンズでも出ていたけど、それよりも規模は大きめ。



年に一度のアマゾンでのお祭り、プライムデー。ほぼ隔月でタイムセール祭りを実施したせいでお祭り感が随分と薄れてしまった雰囲気はあるのだけど、割引対象商品がごっそりとあることに違いは無い。さてレゴではどんな商品が......と確認したところ、今年は専用の枠組みで披露されている。

セールの時のパターンでよくあるように、今回もまた当初は少数のみで、後から逐次追加されていくのだろうけど、少なくとも現時点では個人的には見るものは無し。ラインアップはともかく、割引率がいつもとさほど変わり無いのだよね。



海外のパーツショップから購入したと思われるショッピングカート。そういや新作のセットにこんなパーツが入ってたっけとは思ったけど、フレンズの寸だけでなく一般のミニフィグでもベストフィットなサイズとは。

少々大きいような気もするけど、トイザらスのような大型店舗でのカートってこんな感じだよね。むしろアレか。米国のデパートとかでよく見られるスタイルか。



先日【白いプラスチックスの漂白に酸素系漂白剤と太陽光の話】で言及した、白いプラ製品の黄ばみを、酸素系漂白剤に浸して日光に当てて落とすという話。先週3日ほど晴れた時にレゴの白いパーツで黄ばんでいるものを集めて実験君モードでやって、先日ようやく漂白剤から出して水洗いをした後の自然乾燥が終了したので、写真を撮り報告するの巻。

単純に漂白剤に浸すだけで日光に当てないパターンとの比較を忘れていたので、日光に当てる必要があるのかどうかという検証はかなわないけど、ともあれ黄ばみを落とすことには成功。思った以上にきれいになって大満足。やればできるじゃん。



転売そのものは否定されるものではないのだけど、手元に在庫が無い状態での取引は規約などで禁止されているし、それにもかかわらず何らかのスクリプトを組んで自動的にもりもり出品している人がいるらしい。データ的にもそれっぽい気配がむんむんしてくるし、怪しいと思った人の評価を見ると、まさにその通りの説明をしているコメントと「とても悪い」の評価付けがされていたりする。

今回、それを裏付けるような話が一つつかめたので、覚え書きとして。検索結果を見ていたらどこかで見た記憶があるレイアウトの写真がずらりと並んだ後に、ズバリこの写真が。どこをどう見ても、これは当方がアマゾンに投稿した写真。お情けでページそのもののURLはアップしないけど。



レゴのタグで流れていた作品。恐らくはカスタマパーツを使わずに、それっぽい研究室を作っているという観点で、センスの良さには花丸。いかにそれっぽい感じが出ている......けど、右側の作業員、特に白色のサージカルキャップ、始めて見たな。

元々このサージカルキャップ、手術時などでのそれっぽい演出のためのものなんだけど、当方の記憶の限りでは過去のミニフィグシリーズでの外科医にのみついていたレアパーツで、しかも色は薄い水色だったはず。


ミニフィグ陳列ボードのつくり方

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以前硬めの発泡スチロールを切り取ってひな壇を作り、ミニフィグの陳列棚を作ったことがあった。当方としてはそれが最適解だとは思っているのだけど、これもなかなかいいな、しかもシンプルで創れるというのがこのスタイル。

ベニヤ板か何かに2×4のブロックを横付けに接着していくだけ。等間隔で並べるためには物差しか何かでガイドラインを引いておく必要があるけど、ともかくこうやって台座を作っておいて、その上にミニフィグをセットするのみ。ピックアブリックなどで同じ色の2×4ブロックを山ほど手に入れておけばきれいに色が揃った形で出来上がる。


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