その写真、当方がアマゾンに投稿したものだよね。どうしてヤフオクの出品にあるのかな(例のアマゾンの在庫の半自動転売屋の裏付け) pic.twitter.com/ff1KmboDsd
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月1日
転売そのものは否定されるものではないのだけど、手元に在庫が無い状態での取引は規約などで禁止されているし、それにもかかわらず何らかのスクリプトを組んで自動的にもりもり出品している人がいるらしい。データ的にもそれっぽい気配がむんむんしてくるし、怪しいと思った人の評価を見ると、まさにその通りの説明をしているコメントと「とても悪い」の評価付けがされていたりする。
今回、それを裏付けるような話が一つつかめたので、覚え書きとして。検索結果を見ていたらどこかで見た記憶があるレイアウトの写真がずらりと並んだ後に、ズバリこの写真が。どこをどう見ても、これは当方がアマゾンに投稿した写真。お情けでページそのもののURLはアップしないけど。
これもだよね、と pic.twitter.com/l3WAsXyr5v
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月1日
こちらもこんな感じ。今ではやってないけどかつては、自分の写真だという事を明らかにするためのアイコン的なキャラアイテムを写真内に配していたんだよね。それがそのまま転用されていたので、当方の投稿写真だというのが一目でわかってしまう。もっともそうでないのでも、レイアウトでこれもそうだな、というのはさらに数倍見つかったけど。
一度入力してしまえばあとは自動更新だし、上手く騙される人がいれば小銭が転がり込むってことで、楽に稼げる方法論として考えられてしまっているのだろうなあ、と。
無論本来はやっちゃいけないお話なので、念のため。そしてこの類のところからの購入は避けることをお薦めしたい。トラブルリスクが無茶高いからね。
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