酸素系漂白剤で日光に当てて黄ばみを落とすの巻

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先日【白いプラスチックスの漂白に酸素系漂白剤と太陽光の話】で言及した、白いプラ製品の黄ばみを、酸素系漂白剤に浸して日光に当てて落とすという話。先週3日ほど晴れた時にレゴの白いパーツで黄ばんでいるものを集めて実験君モードでやって、先日ようやく漂白剤から出して水洗いをした後の自然乾燥が終了したので、写真を撮り報告するの巻。

単純に漂白剤に浸すだけで日光に当てないパターンとの比較を忘れていたので、日光に当てる必要があるのかどうかという検証はかなわないけど、ともあれ黄ばみを落とすことには成功。思った以上にきれいになって大満足。やればできるじゃん。


ただ一方で、日光が弱かったのか、漂白剤に浸からない部分があったからなのか、写真のように中途半端な黄ばみ取れになってしまったパーツがあったのも事実。これ、多分レゴブロックって水に浮いてしまうので、漂白剤から浮かんでしまった部分が汚れたままになったってことなんだろうな、と。色々とご意見もいただいたけど、簡易な道具で落し蓋的に蓋をすることで、この問題が生じないような方法論はすでに確立済みなので、次からはこうならならない、はず。

他方、カラーでのプリント面が色剥げする可能性もあったけど、それはまったく生じなかった。これならノープロブレムだな、と。

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このページは、不破雷蔵が2019年7月 5日 07:20に書いた記事です。

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