レゴの白パーツを漂白剤でキレイにする件。先日3日ほど晴れた日に実施して、その後自然乾燥で乾かしていましたが、ようやく乾いたので報告。日光に当てない場合との比較検証をするのを忘れてしまったのでそれはできませんが、汚れが落ちたのは事実でした。 pic.twitter.com/5U4GzxiYWU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月4日
先日【白いプラスチックスの漂白に酸素系漂白剤と太陽光の話】で言及した、白いプラ製品の黄ばみを、酸素系漂白剤に浸して日光に当てて落とすという話。先週3日ほど晴れた時にレゴの白いパーツで黄ばんでいるものを集めて実験君モードでやって、先日ようやく漂白剤から出して水洗いをした後の自然乾燥が終了したので、写真を撮り報告するの巻。
単純に漂白剤に浸すだけで日光に当てないパターンとの比較を忘れていたので、日光に当てる必要があるのかどうかという検証はかなわないけど、ともあれ黄ばみを落とすことには成功。思った以上にきれいになって大満足。やればできるじゃん。
ただ一方で、レゴは水に浮くため、漂白剤に浸からなかった部分の汚れが残ったままになるなどの課題も。あるいは日光が十分に当たらなかったのかも。漂白剤への浸し方をもう少し工夫するとともに、日差しが強い日に実施し直すべきかな、と。なおカラープリント部分の色落ちは確認できず。 pic.twitter.com/OM5csUbwjk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月4日
ただ一方で、日光が弱かったのか、漂白剤に浸からない部分があったからなのか、写真のように中途半端な黄ばみ取れになってしまったパーツがあったのも事実。これ、多分レゴブロックって水に浮いてしまうので、漂白剤から浮かんでしまった部分が汚れたままになったってことなんだろうな、と。色々とご意見もいただいたけど、簡易な道具で落し蓋的に蓋をすることで、この問題が生じないような方法論はすでに確立済みなので、次からはこうならならない、はず。
他方、カラーでのプリント面が色剥げする可能性もあったけど、それはまったく生じなかった。これならノープロブレムだな、と。
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