今年のアドベントカレンダーの内容公開 https://t.co/3k0lE6IPHx パリポタの出来がよし。フレンズはミニフィグを1体のみ導入 #lego pic.twitter.com/qAG93URAS1
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) August 10, 2019
先日からちらほらと情報が出ていた、今年のレゴのアドベントカレンダー。その構成内容ががっつりと公開されたので、覚え書きとして。
今年はフレンズ、シティ、スターウォーズ、ハリポタの4種類。フレンズとシティが29.99ドル、ハリポタとスターウォーズが39.99ドル。日本円ではどれぐらいになるんだろうな、と。
中身はハリポタが逸品。雰囲気がよく出てるし、ミニフィグも選りすぐりのもの。2セットぐらいは欲しい。スターウォーズはいつもの通りという感じだけど、去年と比べるとややミニフィグへの注力が大きいかなという感じ。
シティーは...去年分同様、なんかチマチマとしたものを極めすぎると面白みが無くなっちゃうよねという好例。そろそろ方針転換しないとヤバいかも。フレンズはミニフィグ無しでチャレンジしたら空振り三振だったで、今年は1体だけ入れてみようかという試行錯誤が続いている状態。造形の参考にはなるけど、具体的なセットとしてついてきても......というところ。
10年ぐらい前のアドベントカレンダーと見比べてみると、造形そのものがおチープになっている感は否めない。そろそろ根本的に大改革をしないと、先細りするだけなんだろうなあ、という気はする。
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