酸素系漂白剤で日光に当てて黄ばみを落とすの巻 https://t.co/6lJeLq2h0p の続報。100均でふたつきの透明ケースを調達し、ふたをひっくり返してめり込ませる形で抑えにして、パーツ全体を漂白剤に浸透させました。新品同様にきれいになりましたよ。 pic.twitter.com/UqiYQMXI5q
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) August 10, 2019
前月ちょいと触れた、レゴの白系パーツで生じている経年劣化による黄ばみを、プラ系アイテム同様に酸素系漂白剤に浸けた上で日光に当てて化学反応で落とすという件。入れ物の形状がアレだと、全部が上手く浸らないという問題は、結局のところこんな感じで解決が出来た。
具体的には100均で透明のふた付プラケースを買ってきて、ふたの部分を反転させてケースにのめり込ませ、内部の溶液をすべて浸らせる形に。本来なら細かい網の目で抑えふたを作ってもいいんだけどね。そこまで厳密にする必要は無い。
夏に入って強い日差しの日が増えたからってのもあるのだけど、この方法を使うことによって、黄ばんでいた部分はパーフェクトゲーム的に新品同様な白いものに変わった次第。
機材がちょっと大げさなんで、まとめて手掛けないといけないという弱点はあるけど、この方法論は覚えておいて損は無いかな、と。特に中古でパーツを買った時に、この方法は欠かせないよね。
コメントする