「タンスの角に足の小指ぶつけろ!」の米国的言い回しが「素足でレゴを踏め!」と知って、ああ痛そうだなあってじわじわ。レゴブロック社がオフィシャルで制作した「痛くないスリッパ」あるって。 pic.twitter.com/faRgEd3n0C
— gurucchi (@gurucchi) September 3, 2019
タンスの角に足の小指が、米国では素足でレゴを踏むという話は以前どこかで聞いたことがあるけど、地域的な違いも含めて機会があれば今度本格的に調べてみようかなあ、という話はさておき。米国に限らず、素足、または靴下を履いていても、レゴを踏んづけると超痛い。いや、レゴで無くても例えば積み木とかトミカとか、あの類のものを踏みつけると痛いもんだけど。
それを防ぐためのスリッパがこれ......って単に普通のスリッパにレゴのロゴをつけただけじゃん、というオチ。いや、アレか。これをわざわざレゴオフィシャルで作ったということに意味があるのか。
レゴが今年のクリスマスに提案するのはお父さんお母さん用「レゴを踏んでも痛くないスリッパ」だと!? https://t.co/TwWH8uyBIG @itm_nlabさんから 2015/11 フランスのレゴで1500足限定
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) September 5, 2019
でも背景に置かれているサンタのワークショップ(10245)って5年ぐらい前のものだし、もしかしたら単なるネタかフェイクかなと確認たところ、2015年に提供された実物の公式アイテムで、おフランスで1500足限定の品物だという。つまり今ではもう手に入らない、というか足に履けない。
構造的にはシンプルなものだし、ブランドショップ限定の通年販売アイテムとして提供してもいいような気がするのだけどねえ、これ。
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