Hospital Heist! (Lego City) https://t.co/lV6uqvxmLS が完成しました。本誌×1、レゴ41パーツ、ミニフィグ×2体(患者に化けた泥棒、看護師)。病院内で繰り広げられるドタバタ劇を読みながら、その情景を付属のレゴで作った造形で再現することができます。#lego pic.twitter.com/s7hqzmFcmq
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 6, 2019
諸般事情でレゴの類はパーツも含めて、購入してもほとんど手が付けられない状態ではあるのだけど、そのような中でも先日届いた「Hospital Heist! (Lego City)」はさくっと仕上げてしまった。まぁ、以前に似たようなハリポタのレゴ付本もすぐに手掛けて記事にしたからってのが一番の理由なんだけど。
で、これは絵本仕立ての病院内でのドタバタ劇と、それを再現できるセットのレゴ入りというスタイル。日本でもこの類の本がどんどん出ればいいと思うのだけど、オリジナルのはほぼ壊滅だし、英語の訳したものが出ることはあっても、テーマ的に日本とマッチする者はあまり見かけられない。アンパンマンとかひらけポンキッキとかのが見たいよなあ、とか。
レゴは全部で41パーツ。組み立ての説明は本誌の後半部分に書かれています。説明書の通りに作ればものの10分足らずで車いす、医療用カート、ストレッチャーとミニフィグ2体が出来上がります。 pic.twitter.com/2mOC2eFohK
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 6, 2019
今件は絵本がメインではあるけど、その絵本の絵もレゴっぽく描かれていて好感が持てる。というか病院の情景を作る時に大変参考になるのがありがたい。こういう奥行きのあるセットって、最近あまり出てこないからねえ。
なお泥棒の頭部パーツHead Dual Sided Male Black Eyebrows, Wide Smile, Chin / Eyes Closed, Singing Pattern - Hollow Stud(ニヤリ顔と目を閉じて口をよじ曲げた顔)ですが、現状では正規品のダウンタウン ディナー(10260)にしか入っていません。大変貴重な表情ですので、マニアな方はチェックを。 pic.twitter.com/S03ECTQ4Fb
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 6, 2019
これは購入してから気が付いたのだけど、泥棒のミニフィグに使われている頭部、これが見たことがない表情だったので確認したところ、極めてレアなものだということが判明。恐らくは苦痛で顔をゆがめているってところだろうけど、なかなかに使い出がありそう。結構よい買い物をした気がする。
コメントする