レゴの説明書、仕事目線で見たらすごい。
— emoLego (@emoLego) November 7, 2019
①最初に完成形の共有
(何を目指すかわかる)
②各パートに付番し、常に目標を明示
(今やっている仕事の位置がわかる)
③色分けでを構造を理解
(今やっている仕事の意味がわかる)
④想定されるエラーを明示して予防
(仕事が早く終わる)#レゴ式仕事術 pic.twitter.com/Qj9IWQ2Ou2
そういやレゴの説明書は言語による説明はほぼゼロで数字と矢印とマークと図版だけなんだけど、それでも非常に分かりやすい。その分かりやすさを体現化してくれたのがこのツイート。列挙されると確かにその通りで、納得しまくって獅子舞状態。
ただこれってこの域に達するまでには多分の試行錯誤があったことも事実。昔のレゴを調達して説明書に目を通すと、結構がさつだったり違和感を覚えたり見難かったりする。最近の説明書に慣れてしまっているからってのもあるのだろうけど。
よほどの古い、あるいはマイナーなセットで無い限り、レゴの説明書は公式サイトで無料配布されている。一度昔のをチェックしてみると、何この面倒くささってのが分かるに違いない。
そういう意味でもレゴというブランドが長期間継続しているのは大変喜ばしい話に違いないし、遊んでいる人にもプラスとなりまくりなわけだな。類似商品の説明書を見ると、この素晴らしさが改めて分かることもあわせ。
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