レゴの大型データベース・ブリックリンクがレゴグループに買収されることで加わるという話 https://t.co/AoDxsT3pKB ブリクリは公式な存在となるがブランドはそのまま残る。現時点ではそれ以上の話は無し。#lego pic.twitter.com/IeWsrmI9sy
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 26, 2019
朝一の検索で一番驚いたというか目を疑ったのがこの話。ブリックリンク(レゴ関連のデータベース最大手で、パーツショップとの連動サービスやオリジナルデザインのセット販売も行っている)がレゴグループに買収されたとのこと。例えるなら最大手のファンサイトが原作提供企業に買われたってところか、あれそのままだ。
日本語のリリースが無いので原文をざっと訳したところでは、ブリックリンクは公式な存在となるけどブランドは維持されるってこと。それ以上のお話は今のところなし。
AFOLとの関係強化云々とあるけど、AFOLは https://t.co/t8AFUAErfl にもある通り大人のレゴファンを意味する言葉。コミュニティ戦略の重視というところかな。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 26, 2019
リリース中ではAFOLなるものにも言及されていたけど、これは大人のレゴファンを意味する。で、ブリックリンクって使っているのは多分に大人だから、ターゲットとしてはベストマッチ。
中にはパーツの販売のすみわけは維持してほしいな云々って話もあったけど、これを機会に、日本でも公式でパーツのバラ販売を始めてほしいものだけどね。理由は分からないけど、未だに日本ではオンラインでの公式パーツ販売が行われていないという理不尽な状態だったりするし。
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