2019年12月アーカイブ

まねきねこ(40436)は正月から発売

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ハッピーニューイヤーキャンペーン!!2020年もレゴブランドストアでは、新年からキャンペーンが盛りだくさん!!

ということでレゴのブランドストア(レゴストア以外にクリックブリックも含む)では正月から色々とキャンペーンをやるとの事。ハッピーバッグはかなりポイントが高いとの事前報告もあったけど、くじ運が無い当方はパス。

で、新商品もたくさんご用意云々とあり、そこに「#40436 まねきねこ」との表記が。おお、やはりまねきねこ(40436)はブランドストア限定販売か。価格はいくらになるんだろう。池袋の例の期間限定ショップでも売っているのかしら。


レゴの2020年前半期カタログ確保

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毎年この時期になると配布されはじめる、レゴの新版カタログ。ここ数日は毎日のように出先のトイザらスに足を運んで問い合わせを続け、ようやく昨日まとめて確保することができた。ネットではもう少し前から配布始めてたよとの話もあったんだけど、この辺は地域差があるから仕方が無い。

手に入れたのはヒーロー編、なかよし編、そしてデュプロ。2020年1~6月分。


レゴであこがれの白いギター

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某パーツショップで新規入荷していた新しいパーツ、白いギター。ギターそのものはさほど珍しいものではないのだけど、何故かやたらとお高め。調べてみたらこの形のギターの白いものは、先日発売されたばかりの「レゴ(LEGO) アイデア 蒸気船ウィリー ディズニー 21317」にのみ入っているとのことで、レアリティが高い。

一方、白いギターそのものに何か曰くがあったような気がして、ちょっと調べてみたら、前世紀に放送されていた人気視聴者参加型テレビ番組「テレビジョッキー」で、出演者への賞品としてもらえるのが白いギターとエドウィンのジーンズだったというお話。ある意味、お宝アイテムの象徴だったわけだ。ギターとジーンズというのも時代を象徴しているなぁ、今なら例えば家庭用ゲーム機とかタブレット型端末だろうな、とか。



以前その存在をお伝えした、スターウォーズの外伝的ポジションで活躍しているマンダロリアンのミニフィグセット「マンダロリアン バトルパック(75267)」。原作ファンには生唾なアイテムではあるのだけど、アマゾンの通常検索では確認が取れず、どうしたものかな、発売が延びたのかなと思っていたのだけど......

先日別の通販サイトのデフォルト表示でちらりと見かけ、あれ、すでにここで登録されているってことはということで名前などでダイレクトに検索したら、さくりと出てきた次第。条件を付けてソートする形での検索では、なぜか出てこないんだよね、これ。何らかの検索避けでもしているのかな。



先日ビックとヨドバシで確認ができた、アジアンシリーズの新作「アジアンフェスティバル 80104 獅子舞」「アジアンフェスティバル 80105 春節のお祝い」。今朝確認したらアマゾンとトイザらスでも登録が確認できた。

トイザらスでは双方とも。ただ、オンライン限定販売とある。確かに昨日、実店舗に足を運んだところ、これは陳列していなかった。オンラインだけってのは何か理由があるのかな......とちょいと不安。例の大みそかのごちそうの件があるからねえ。



アマゾンでは、そして恐らくは実店舗でも本日発売のレゴの新シリーズ。形式的には2020年の新作第一弾ってことなんだけど......ああ、そういやそろそろ新しいカタログも配布されるはずだからちょいと探してみるか、はさておくとして。

その新作群をチェックしていたところ、アマゾンの表記とかブラウザの設定の都合でなのだろうけど、奇妙な表現というか見間違えそうな文字列を見つけてしまう。

レゴ・フレンズの子作りコンテスト。フレンズもいきなりとんでもないものをぶっこんできたな、そちら方面の教育啓蒙セットか、というのが第一印象で、すぐに「そんなはずないやん」という自分へのツッコミに。



「入荷」といっても実店舗で確認したわけじゃないのだけど、とりあえずオンラインショップのうち、ビックとヨドバシには、例のアジアンシリーズの新作となる「80105 アジアンフェスティバル 春節のお祝い」「80104 アジアンフェスティバル 獅子舞」が入荷していた件。価格は現時点ではビックの方が安いかな、という感じ。ビックは値を下げる時には思いっきり下げるんだけど、通常価格は今一つなんだよね。

特に説明は無かったので、双方とも以前のように限定発売ってことはないだろうし、アマゾンでもじきに入荷するはず(現時点では確認が取れず)。大みそかの御馳走は手に入れはぐってしまったので、こちらは一つずつでも確保しておきたいところなのだけど......。まぁ、アマゾンでの入荷待ち。



本文中でも指摘されている通り、レゴでケーキを作ったセットはすでにLEGO Iconic Birthday Table Decoration (40153)ってのが出ていて(ブランド店限定販売品)、それの新規版だと思う。差し替えになるのだろうな、と。

コンセプトは誕生日のケーキをレゴで創っちゃってそのままプレゼントにという発想で、トップにミニフィグと恐らくは年齢を指すであろう数字の旗。この数字はシール貼りで、ゼロから9までが用意してあるので、9歳まで対応ってことなのだろう。


NEW YORKのロゴが入ったトルソー

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先日スタッドワンに入荷した新規アイテムの一つ、NEW YORKのロゴが入ったトルソー(レゴのフィギュアの胴体部分パーツ)。なかなかステキなデザインではあるのだけど、こんなプリント柄が入ったフィギュアってあったっけと調べてみたら、現状では該当セットなし。どうやら既存のセットからのものではなく、いわゆるビルドアミニフィグなどだけの提供アイテムらしい。


招き猫(40436)の実品レビューが掲載

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日本ではどうかは知る由もないけど、海外では有名な専用サイトにレゴ社から事前に実商品が提供されてレビューを書いてもらうというスタイルが構築されている。ステマとかいうのとは別で、ちゃんとレゴ社から送られてきたので云々と書いてあるのでノープロ。その辺はしっかりとしているというか、ありのままでのような話は無い。

で、今回掲載されていたのは、例のラッキーキャットこと招き猫(40436)の商品レビュー。SD系キャラをレゴで再現するブリックヘッズシリーズの最新作ってことだけど、これが大変出来がよろしい。元々招き猫って短等身っぽいキャラだから、ブリックヘッズ化しても何の違和感もない。


レゴのFormaシリーズ終了

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以前【レゴの新シリーズはFormaなるテクニックなお魚たち】などで紹介した、レゴを使ったテクニックシリーズ的な動態造形のシリーズ「Forma」。ドコモのケータイのような名前だけど、何だか理科の教材のようで興味深いものに違いは無かった。

ただその後、あまり続報の類は入って無くてどうしたものかなとは思っていたのだけど、先ほどこんな話が入って来た。公式サイトには 続きを読む: レゴのFormaシリーズ終了



ヤフーのクリエイターズプログラム的なイベントがあったので、そのついでとばかりに、お台場のレゴランド・ディスカバリーセンター東京の6階ショップに。面積が1.5倍といううたい文句だったけど、場所そのものを拡張した気配は無し。どうも機材の配置を工夫したり、壁の部分をよりギリギリまで使うことで、面積を確保したらしい。加え、棚なども極力目線と同じかそれより下に配することで見通しを良くし、広さを実感できるようなレイアウトに。これってトイザらスでも行われた方法で、最近の流行りなのかもしれない。以前はごちゃごちゃと積み上げて商品のぎっしり感をアピールするのがトレンドだったのだけど。



開封済の中古品とか、レゴストアでのピックアブリックなどで調達したレゴは、多かれ少なかれ他の人の手が触れられているし、どのような汚れがあるか分からないので(神経質という指摘もあるだろうけど、逆にしっかりとチェックすることがマナーだと思う)、何らかの形でクリーニングするのが当方の様式となっている。例の超音波洗浄機があればもう少し楽になるのだけど、今はまだ無いので原則としては洗濯機での洗浄か、バケツなどに浸けこんでのクリーニング。

いずれにしてもそのままぶち込むと色々と面倒なことになるので、網目のネット袋に入れた上での作業になるのだけど、この袋がなかなか見つからない。シャツや縫いぐるみを入れるための洗濯用の袋は市販化されているのだけど、それだと大きすぎるんだよね。小物を入れる巾着袋ぐらいのサイズが欲しい。

装飾品などの専門店に行けばこの類のはあるのかもしれないけど、当方の精査の限りでは見つからず、結局のところ行き着いたのが、このネットスポンジ。スポンジをネット袋で包んで使いやすく、長持ちするようにしたものだけど、このスポンジ部分を取り除いて袋だけ使うという次第。


火の表現をよりリアルに

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レゴには炎を示すパーツが色々とあるのだけど、当然それ自身は明るくなることは無い。元々静止情景なのでそれでも問題は無いのだけど、なんかメラメラ感というかファイアー的な演出があってもいいよね、ということで、ちょいと覚え書き。

要は炎のパーツが元々半透明だから、下からライトパーツで照らせばそれっぽくなるんじゃね? というもの。シンプルだけど非常に分かりやすい。応用すれば火災現場とか暖炉とかもできそうだよね。



先日所用で出張した際に立ち寄った、レゴストアのさいたま新都心店における、ピックアブリックのラインアップ。要は用意されている容器の中にバイキング方式で提供されているブロックを詰め込んで、一定額で購入できるという仕組みのもの。ブロックの種類は店によって、タイミングで変わってくるし、ネット上にそのラインアップは公開されないので、サプライズアイテム的に来店してみないと分からない仕組み。

大きな造形を作りたい時にはお役立ちなんだけど、なかなかほしいものが用意されないという悲しみ。以前から何度も言及しているけど、日本でもオンラインで好きなだけ購入できる、オンライン版のピックアブリックが使えるようになるといいのに(諸外国では利用可能)。

で、今回のラインアップでは新灰のレンガとかスタイリッシュな自動車のホイールとタイヤゴムのセットがポイント。キープしておけば後で色々と使えそう。他には2×2のタイルも結構色々と用意されていたのがいいね。



そういや先日ゲットしたレゴのクリスマスカタログにそんなことが書いてあったっけということを思い出しつつ、トイザらスの公式ツイッターアカウントを見て「今日からだったか」と脳内パニック状態。慌ててお昼休みの時間にトイザらスまでダッシュ。



先日【クラシックカーのレゴセットが購入者のオマケとして提供されるとか】で紹介した、レゴをまとめて買うともらえる(海外での話)おまけのセットのデザインを、クラシックカーでパーツがこれぐらい以内という制限の上で公募して、一番よいのを採用するよというコンテストの話。その結果が発表されて、Aedelsten deluxeになったよという話......

...なんだけど、このままのデザインが丸っきり通るとは限らないけど、なんだかレゴ社が作ったデザインの車両じゃないような、独特のスタイリッシュ感にあふれてて、正直これだけでも単品のセットとして販売してもよさげ。



先日正式に発表があった、レゴのミニフィグシリーズの最新作、DCスーパーヒーローズ シリーズ(71026)の予約注文受付がトイザらスオンラインでも始まった。当方もこの経由で注文するかもしれないので、覚え書き。

なぜわざわざ覚え書きする価値があるかという、いくつかの理由がある。まず第一に、単品での注文ができること。オンラインで「DCスーパーヒーローズ シリーズ(71026)」の予約受付をしているところはアマゾンをはじめ複数店舗であるのだけど、単袋単位では無くて、1セット60袋入り単位なんだよね。ほしいけど、60袋も要らないよ、という人には有り難いお話。


コストコオンラインのメリット

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先日オープンしたコストコのオンラインサイト、コストコオンライン。現時点では品ぞろえが今一つだけど、そのうち充実してくるに違いない、第一コストコが近所にない人でもその恩恵を受けることができることこそが最大のメリットじゃないか......

...と思ってふと気が付いた。そういや以前紹介もしたけど、コストコには日本でそこでしか買えないレゴのセットもあるじゃないか。早速探してみたところ、フレンズのは無かったけど、クリエイターのツリーハウスはダイナミックあった感。やったー!これでコストコ限定品もさくりと購入できるようになるよ。



恐らくは年末に出るであろうミニフィグシリーズの最新作「DC Comicsコレクションミニフィグ(71026)」。個人的にはあまりそそるところが無いというのは以前言及した通りだけど、それでも注目せざるを得ないのは、このパーツの存在。

透明の丸いプレートに棒がついているだけなんだけど、その棒が30度ほどよじ曲がっているのがポイント。この曲がり具合によって付けたアイテムに言葉通り角度をつけることができる。透明だから演出的に「これは実在しないものとして見てください」というアピールもできる。黒子アイテム。



恐らくは年末に発売されるであろう、DCコミックスの登場人物をテーマにしたミニフィグコレクション「DC Comicsコレクションミニフィグ(71026)」について、その構成内容が判明したよ、というお話。確率論で袋単位で購入する時とか、最初から箱買いして色々とセットを作ろうとしている人には素晴らしいお話。

具体的な構成内容は次の通り。1箱当たりの構成数。


レゴ トロフィー(40385)登場

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先日からちらほらと情報が出ていた、レゴのトロフィー型造形のセットが正式に発表されたという話。パーツ数は全部で200、ミニフィグの類は無し。シールがついてきて、そのシールを貼って色々なトロフィーに化けさせることができるという。

価格は今のところ未定だけど10ドルぐらいになるのではというのが記事側の予想。



先日からちらほらと話が出ていた、クリエイターの巨大な建物シリーズの最新作として、「LEGO Creator Bookshop (10270)」が正式に発表された。日本語訳すると本屋さん、となるのかな。2020年1月1日発売とあるので、恐らく実際には今年年末から登場するはず。まだアマゾンには登録されていないけど。価格は179.99ドルなので、日本円では29800円ぐらいになりそう......ってああ、もしかすると当初はレゴストア限定品になるかも。

各階層が取り外ししやすいよう、ポッチの部分が少なくなっているつくりは賛否両論で、強度がアレなことになるから個人的にはあまり好みではない。とはいえ、中を見せたいというのもあるから仕方がないのかな。本屋ってのは興味をそそられるテーマなので、本屋部分だけでもほしい。



日本ではあまり見受けられない、あったとしてもレゴストア限定だったりすることが多い、ミニセット提供の話。今回は先日発売されたジンジャーブレッドハウスのミニ版となる「Mini Gingerbread House (40337)」と、スターウォーズの「Obi-Wan Kenobi (30624)」が提供ラインアップとして登場したよというお話。

具体的にはレゴの公式オンラインストアで99ドル以上お買い上げで「Mini Gingerbread House (40337)」が、40ドル以上のスターウォーズ関連商品なら「Obi-Wan Kenobi (30624)」がもらえるよ、というもの。日本でも同様のセット提供があるのなら、レゴストアなどで14800円以上お買い上げの方限定という形になるのかな。



先日から開始した日本では初となるアマゾンのサイバーマンデー。先日のセールに続きこう頻繁に色々な名前でセールが行われていると、ディスカウントストアみたいで格が落ちるんだけどなあ、という不安はともかくとして。

レゴカテゴリの安売り区分をようやく発見。最近では個別の商品ではなく、レゴ(などのブロック)単位で一覧に登録されて、それをクリックすると対象商品がずらりと出てくる形になっているので、かなり面倒くさい。

さて今件リストではレゴに限定されずブロック系のアイテムってことなんだけど、Keepaを見る限りでは先日のセールと同等か、ちょいとお高め・お安めということで、ずば抜けてお値打ちというものはなさそう。シティ病院(60204)が入っていたのがちょっと珍しいかな、という位。



2020年に発売予定...早ければ今年年末? のブリックヘッズの新作における公式イメージ。要はSDスタイルの大型フィギュアをレゴで作っちゃおうってのがプリッグヘッズシリーズなんだけど、レゴっぽい造形ってことに加えて応用が色々と効くので、案外息の長いシリーズになっている。

今回のはバレンタインデー向けのクマちゃんと、結婚式向けの新郎と新婦。新郎・新婦それぞれ別途に用意されていて、しかも個々3通りの造形が作れるってのは面白い。色々と配慮した結果なんだろうな。



先日「世界初かも」という位のサプライズ公開となった、ビックカメラでのミニフィギュア DCスーパーヒーローズ シリーズ(71026)。今日付でアマゾンにも収録されたのを確認したので覚え書き。幸いなことに画像はこちらの方が高精度で、細かい部分が分かりやすくなっている。

例の足の演出用の透明パーツは実在してて、思った通りの構造らしい。現時点ではこのセットのみのものだから、結構なレア度になるのだろうな。......よく見て見ると、袋から出された時点でずらりと並んでいるところでは確認が取れないので、すべての袋に1つずつ入っているのだろうか。



近い話だと遊園地などのロケット遊具のセットが一定額以上の購入者にプレゼントされるという企画があったけど、それと似たようなオマケセットを、読者投稿で募ってしまおうという企画が実施されているとのこと。しかもテーマがクラシックカーということで、ステキナイスすぎるものがずらりと並んでいる。

一応サイズ的な募集要項があり、それにあったものではあるけど、どれもこれも欲しいと思わせるようなものばかり。正直なところ、全部を採用した上でオマケではなくてシティの下部シリーズとして、クラシックカー・コレクション的な感じで出してほしい。1000円台のセットとして。



噂は以前からあったけど、実物の登録、つまり実製品の存在の確認ができたってのは恐らくこのビックカメラのが初めてではないかな、というお話の続報。発売は2020年1月で来年に入ってからだけど、それの実写真が収録された。恐らくこれも日本では初。

で、ぱっと見の意見としては、あくまでも個人的な感想だけど、第一印象は「やはりDCのキャラっぽいよな」というもの。DCが大好きな人にとってはそれこそ箱買いで2つ3つは買ってしまいそうな。ただ、それ以外の人にとっては汎用的な魅力をあまり感じないってのが正直なところ。

小物のパーツ群は興味深いし、ヒョウ柄の胴体などは使い出がありそうだけど、それ以外はあまりにもその個別キャラの印象が強すぎて、ミニフィグというよりは固定モデルのミニプラモ...というと語弊があるかもしれないけど、ガッツリと型にはまりすぎている感じがする。



先日アマゾンでの登録と予約受付が始まった、レゴの年末発売の新作群。めぼしいものを欲しいものリストに即時ぶち込んでモニタリングをしてるれど、早くも在庫切れに変わったものが出てきた。

ヒドゥンサイドやフレンズでも1つ2つ見つけたけど、シティではこのサファリのオフローダー(60267)が品切れ状態に。色々と理由はあるだろうけど、もっとも大きいのは人気があってさばききれなくなる可能性が出てきたってこと。確かにこのセット、価格にしてはポイントが高いパーツ構成をしているし、ミニフィグのラインアップも素晴らしいし。



レゴはベースがプラだから、色々とエコな人達からの風当たりも強くて、そのせいかここ数年においてエコ関連への取り組みがやたらと強化されている。例の自然由来なもののみの材料で作った樹木系パーツセットとか、先日発売されたウッディーな巨大ミニフィグとか。

そして今回発表されたお話もその流れのもの。今後10年において継続的にエコ的な取り組みを強化するとして、その施策の一環とし、公式店などで用いられている例の黄色いレゴのロゴ付きのビニール袋を廃止し、紙袋に置き換えるという正式な発表が行われた。

すでに一部では導入されているということだから、検索すると画像の類は見つかるかもしれない。......ってイメージカットに出てるのがそれかな。



ビックでは画像データが入って掲載がされたことだし、恐らくは月変わりでアマゾンにも登録されるかなという予想は立てていたけど、その予想通り、本日付でアマゾンにも年末発売予定の新作ラインアップが収録され、予約受付が始まった。ビックでも予約受付を開始。

アマゾンは当初定価で登録されるから、現時点ではビックの方がお値打ち状態。ただアマゾンは今後値が下がる可能性が高いので思案のしどころ。


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